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つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫
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つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫

坂井希久子(著者)

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つるつる鮎そうめん 居酒屋ぜんや ハルキ文庫時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2018/09/13
JAN 9784758442015

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商品レビュー

3.8

27件のお客様レビュー

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2024/07/02

いよいよ役者が揃ってきて、さらに面白さが増してきた。誰がどう繋がっているのか楽しみ。やはり最終的にはお妙の幸せを願う。

Posted by ブクログ

2024/06/26

鮎そうめん美味しそう。登場する料理がどれも美味しそう。 重蔵の過去と思われる話、お妙の夫への疑惑、父親が旦那衆と知り合いだったと判明。近江屋は只次郎に鶯のヒナを狙って迫いまわして図々しい豪商だと思ってたら何やら怪しい感じ、謎が深まった。

Posted by ブクログ

2024/01/17

2024.1.17 読了。 「居酒屋ぜんや」シリーズ第5弾。 美人女将お妙の切り盛りする居酒屋ぜんやの常連客でお妙に恋心を持つ武家の次男・只次郎を初めとする大店の常連客に義姉のお勝やおえん。そして用心棒としてぜんやで働く謎多き草間重蔵。 お妙の故良人・善助の死がなにやら不審な...

2024.1.17 読了。 「居酒屋ぜんや」シリーズ第5弾。 美人女将お妙の切り盛りする居酒屋ぜんやの常連客でお妙に恋心を持つ武家の次男・只次郎を初めとする大店の常連客に義姉のお勝やおえん。そして用心棒としてぜんやで働く謎多き草間重蔵。 お妙の故良人・善助の死がなにやら不審な気配が漂い始める。連続短編時代小説。 第1話「五月晴れ」では物語が始まった初期の頃のような日常の常連客のいざこざをお妙の美味しい料理と医者だった父から教わった知識を使い久しぶりに穏やかな話だった。 しかし2話目以降、忘れられない又三の死に触れ出し3話4話と続いていく中で善助の死が点と点がで繋がっていくように不可解さがじわじわと混じってくる。 草間重蔵は本当はどんな人物なのか? 江戸にもよく来ていたお妙の父とぜんやの常連客との繋がりはなんなのか? 近江屋の主人と善助との関係は?……etc お妙の作る季節感のある料理を食べる穏やかで和気あいあいとしたシーンと答えの出ない善助の不審死に繋がるお妙の記憶にゾクッとさせられるシーンとのコントラストに引き込まれる。 文章自体も時代小説だからといって小難しく書かれていないし押し付けがましくない程度の時代背景の説明もありサクサクと読みやすい。 数々出てきている謎が気になり続編も読みたいと思った。

Posted by ブクログ

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