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iPhuck 10
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iPhuck 10

ヴィクトル・ペレーヴィン(著者), 東海晃久(訳者)

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iPhuck 10

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2018/08/23
JAN 9784309207476

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商品レビュー

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2019/03/17

丁度1週間かかって読み終えた。AIが語る世界と自分の考え。こういうジャンルって正直苦手なはずなのに、開いた途端夢中になってしまい、本が読めない時間帯を始終イライラするはめになった。勿論理解は全然できてない。もう一回読んでも同じこと。だって私の脳味噌の許容範囲超えてるもの。最初は読...

丁度1週間かかって読み終えた。AIが語る世界と自分の考え。こういうジャンルって正直苦手なはずなのに、開いた途端夢中になってしまい、本が読めない時間帯を始終イライラするはめになった。勿論理解は全然できてない。もう一回読んでも同じこと。だって私の脳味噌の許容範囲超えてるもの。最初は読みやすくワクワクしたが、後半は脳味噌を覗かれ、あんたの情報の整理の仕方って、ほんとにしょーもないわね、と横もみでぐいぐい揉まれ、なんとも言えない快感を味わえました。普段脳味噌の存在なんてあんまり意識して生きてないよねー。

Posted by ブクログ

2018/11/04

ペレーヴィンの最新作。 相変わらずぶっ飛んでいてハチャメチャで、それがたまらない。『iPhuck10』というタイトルもインパクトがある。 因みに原書の刊行は2017年だそうで、本書はある意味、現代における異形のサイバーパンクSFではないのだろうか……ということも考える。

Posted by ブクログ