![裏口からの参戦(上) ルーズベルト外交の正体 1933-1941](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001911/0019115508LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 書籍
- 1207-02-10
裏口からの参戦(上) ルーズベルト外交の正体 1933-1941
![裏口からの参戦(上) ルーズベルト外交の正体 1933-1941](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001911/0019115508LL.jpg)
定価 ¥4,180
2,970円 定価より1,210円(28%)おトク
獲得ポイント27P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 草思社 |
発売年月日 | 2018/08/23 |
JAN | 9784794223487 |
- 書籍
- 書籍
裏口からの参戦(上)
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
裏口からの参戦(上)
¥2,970
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
ヒトラーのナチスドイツ、ムッソリーニのイタリア、そして大日本帝国は「悪」だったのか。倫理的、道徳的に悪だったのではなく(もちろん善でもないが)「敗けたから」悪にされた、ということがよくわかる。 満州国はサヨクに言わせると日本の「侵略」だが、そもそも支那の権力争いのせいで満州が無...
ヒトラーのナチスドイツ、ムッソリーニのイタリア、そして大日本帝国は「悪」だったのか。倫理的、道徳的に悪だったのではなく(もちろん善でもないが)「敗けたから」悪にされた、ということがよくわかる。 満州国はサヨクに言わせると日本の「侵略」だが、そもそも支那の権力争いのせいで満州が無法地帯となった結果、日本が「進出」しなければならなくなったわけで、自国の安定すらできない支那朝鮮が何を一人前の被害者面しているのか、という話である。 ヒトラーの登場にしても、そもそも英仏と独墺の「引き分け」に終わるところだった第一次世界大戦にアメリカが強引に参戦した結果、欧州のパワーバランスが崩壊してドイツが「一人敗け」にならなければベルサイユ体制は生まれなかったわけで、しかも領土の割譲、海外植民地の没収、経済が崩壊するほどの賠償金という過酷な戦後処理がドイツ国民の尊厳を奪ったことがナチスへの支持につながったことを考えると、戦勝国の責任は重い。 単なる「日本嫌い」で、米国にとってどうでもいい満州を問題視して日本との対立を煽ったスティムソン、ハル、そして最低大統領のFルーズベルト...第二次世界大戦の結果が「ソ連以外全員敗け」になったことを考えると、彼らの罪は非常に重い。 戦後のサヨク共が撒き散らした自虐史観やWGIPによる「日本が悪い」ありきの歴史観ではなく、「何が原因で戦争が起きたのか」を検証するために読んでおくべき本。 「平和」を唱える者にロクなものはいない。
Posted by
日本はいかにして米国の仕掛けた「罠」に落ちたのか? 外交史の大家が、第二次世界大戦へと至る米外交の裏側を実証的に検証した迫真の書。 1952年に米国で刊行されて以来、戦勝国史観へのアンチテーゼとして高い評価を得てきた著作 ムッソリーニのチュニジア参戦から、ヒットラー台頭や...
日本はいかにして米国の仕掛けた「罠」に落ちたのか? 外交史の大家が、第二次世界大戦へと至る米外交の裏側を実証的に検証した迫真の書。 1952年に米国で刊行されて以来、戦勝国史観へのアンチテーゼとして高い評価を得てきた著作 ムッソリーニのチュニジア参戦から、ヒットラー台頭や反共を念頭に置いたヨーロッパ、世界情勢がだんだんと流動化していく。 実に面白い。教科書では数行で終わる史実の裏側がわかります。
Posted by