叫び～ムンク、その時代の音楽

(オムニバス), アンネローゼ・シュミット, クルト・マズア, ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団, 宮本文昭, オーケストラMAP'S, リボル・ペシェク, スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団

• 内容紹介: 誰もが知る名画≪叫び≫を描いた西洋近代絵画の巨匠、エドヴァルド・ムンク(1863-1944)。故郷、ノルウェーの首都にあるオスロ市立ムンク美術館の世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画に版画などを加えた約100点により構成される大回顧展が東京都美術館にて開催される。多数の文学作品に触れ、作家・作曲家とも交流があったムンク。本作は、ムンクにゆかりのある音楽と、ムンクの作品に影響を受けた作曲家、当時交流した作曲家作品などを集めてコンパイルします。 (C)RS
• 販売会社／発売会社: キングレコード(株)(キングレコード(株))
• 発売年月日: 2018/10/24
• JAN: 4988003531218
• 組数: 1枚組

チャプター番号／チャプター名

DISC 1

1.ピアノ協奏曲 イ短調 作品16～第1楽章 (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

2.ホルベアの時代より 作品40～プレリュード (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

3.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より 朝の気分 (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

4.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より オーセの死 (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

5.劇付随音楽「ペール・ギュント」作品23より 山の魔王の宮殿にて (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

6.ソルヴェーグの歌 (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

7.過ぎし春 (ムンクとグリーグ、2人のエドヴァルド) (ノルウェーを代表する作曲家、グリーグの音楽)

8.楽園への道 (フランスの詩人マラルメとの交流から) (19世紀末のパリで刺激を受けた人々)

9.牧神の午後への前奏曲 (フランスの詩人マラルメとの交流から) (19世紀末のパリで刺激を受けた人々)

10.交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30より 自然の主題 (ノルウェー帰国後に祖国で描いた≪太陽≫)

11.交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30より 後の世の人々について (ノルウェー帰国後に祖国で描いた≪太陽≫)

12.交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30より 大いなる憧憬について (ノルウェー帰国後に祖国で描いた≪太陽≫)

13.交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」作品30より 歓喜と情熱について (ノルウェー帰国後に祖国で描いた≪太陽≫)

14.ノルウェー王国 国歌「我等、この国を愛す(Ja, Vi Elsker Dette Landet)」 (ボーナストラック)

15.ガンガル(農民たちの行進曲)～「抒情小曲集第5集」作品54 第2曲 (ボーナストラック)