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アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか? 心をつかむニューロマーケティング 光文社新書959
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アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか? 心をつかむニューロマーケティング 光文社新書959

廣中直行(著者)

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アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか? 心をつかむニューロマーケティング 光文社新書959

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/08/17
JAN 9784334043650

アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか?

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商品レビュー

2.7

7件のお客様レビュー

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2024/05/06

なぜ物が売れるのかを脳科学の観点から紐解いたニューロマーケティングに関する書籍。売れるようにするには脳を知る必要がある。売れる法則は①珍しさと懐かしさのバランスを取ること②期待を裏切ること③自分は正し

Posted by ブクログ

2020/07/27

脳科学と商品開発やマーケティングの実践が結びついた「ニューロマーケティング」について論じられた本。 興味深かったのは、ホテルやレストランの利用後に書かされるアンケートについてだ。顧客は自分の売買行動が正しかったと思う方向に気持ちを動かすため、利用後のアンケートに若干良い評価をつ...

脳科学と商品開発やマーケティングの実践が結びついた「ニューロマーケティング」について論じられた本。 興味深かったのは、ホテルやレストランの利用後に書かされるアンケートについてだ。顧客は自分の売買行動が正しかったと思う方向に気持ちを動かすため、利用後のアンケートに若干良い評価をつける。それは最終的に自分の中でもこの店は良かったというポジティブな納得感に繋がる。このようなアンケートを使って店側は顧客のつなぎとめに使っているとのことだ。 目を引いてしまう「アップルのリンゴはなぜかじりかけなのか?」というタイトルの内容については大して言及はされず、釣りっぽい感じはしたが、これも深層心理に働きかけられていたのかもしれない。 脳科学からマーケティングを行う今の時代では、自分の意思でモノを買っているというよりは無意識に買わされているのだと思い、怖くなった。 仕事でマーケティングを担当したりモノを売る人にとっては、何かヒントとなることが書かれているかもしれない。

Posted by ブクログ

2020/05/13

ニューロマーケティングについての最新動向が解説されている2018年出版の本だが、使われている資料写真が古すぎて笑える。最先端の話をするのに、こうした手抜きは致命的です。また、法則その4「巧みに不満を演出する」例でだされたWindows(Vista)やMacintoshのバージョン...

ニューロマーケティングについての最新動向が解説されている2018年出版の本だが、使われている資料写真が古すぎて笑える。最先端の話をするのに、こうした手抜きは致命的です。また、法則その4「巧みに不満を演出する」例でだされたWindows(Vista)やMacintoshのバージョンアップの「外れ」があったことで、ユーザーの「欲しい」気持ちを活性化させたと都合よく解釈しているが(P128)、これは意図的な演出ではなく(そんなお金のかかる非効率的なマーケティングをするわけがない)、単なる技術的失敗で、メーカーとしては現行品よりもよりよい機能を追求したものの期待外れだった例であり、仮に継続的な改良品を出し続けていたらどうなっていたかを比較検討しようがないので、外れがあったからユーザーの活性化につながったという結論は早計でしょう。 ちなみに、タイトルの答えは、リンゴがサクランボと間違われないようするためだったそうです。

Posted by ブクログ

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