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ある葬儀屋の告白
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ある葬儀屋の告白

キャレブ・ワイルド(著者), 鈴木晶(訳者)

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ある葬儀屋の告白

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 飛鳥新社
発売年月日 2018/08/09
JAN 9784864106252

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商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2022/12/22

死は土で天国は花。 死の土壌から美しいものがにじみ出し、天国が出現する、という考え方に共感。 エンバーミング含めた葬儀を家業とする著者のブログがきっかけに書かれた本書。 死を隠し、忌み嫌うことで、恐怖が増す。そして幸福から遠ざかる。 昨今の愚かな選択のために、いま、幸せに生きるこ...

死は土で天国は花。 死の土壌から美しいものがにじみ出し、天国が出現する、という考え方に共感。 エンバーミング含めた葬儀を家業とする著者のブログがきっかけに書かれた本書。 死を隠し、忌み嫌うことで、恐怖が増す。そして幸福から遠ざかる。 昨今の愚かな選択のために、いま、幸せに生きることを奪われている子どもたち。死なないために生きているのではなく、いま、ここで、生きる喜びを感じるために、いのちを燃やすために、生きるべき。死は不可避で、何よりも優先されることではない。 死について、生について、考えることが大切だと改めて思った。 中村哲さんは、地獄に天国を出現させた人だなあ、ということも、読みながら頭をよぎった。

Posted by ブクログ

2018/12/13

人の生死について書いた本でした。 フィクションだろうと思って借りたのですが、ノンフィクションでした。 ちょっと辛い、苦しい部分もあって読むのに時間がかかりました。

Posted by ブクログ

2018/12/09

死をビジネスとする葬儀屋が、死を見つめ続けたからこそ生み出される言葉とは、どんなものだろう? 今の社会は死を覆い隠していると著者は言う。昔は、自宅で迎える死は多かったが、今では病院で医師や、介護施設等で死を迎える。そして、建物の裏口から、そっと運ばれ、葬儀屋にゆだねられる。こんな...

死をビジネスとする葬儀屋が、死を見つめ続けたからこそ生み出される言葉とは、どんなものだろう? 今の社会は死を覆い隠していると著者は言う。昔は、自宅で迎える死は多かったが、今では病院で医師や、介護施設等で死を迎える。そして、建物の裏口から、そっと運ばれ、葬儀屋にゆだねられる。こんな社会だからこそ、時代だからこそ、この本に意義がある。 時間について、示唆に富んだエッセイに感動したし、死を身近に感じているからこそ死と向き合い、生きているからこそ得られる感情を語る本書は、現代に生きる人への道標と感じた。

Posted by ブクログ

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