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いま大学で勉強するということ 「良く生きる」ための学びとは
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いま大学で勉強するということ 「良く生きる」ための学びとは

佐藤優(著者), 松岡敬(著者)

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いま大学で勉強するということ 「良く生きる」ための学びとは

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2018/08/04
JAN 9784000612876

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商品レビュー

3.4

6件のお客様レビュー

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2022/08/06

母校のオープンキャンパス案内が必要となり、急遽読みました。 「東京という中央集権の場から離れている、京都というゆとりの時間が流れる場」というフレーズが何度か語られていた。第二次世界大戦下でも軍部と緊張関係にはあったが、キリスト教主義というスタンスは崩さないとか…建学の精神でそんな...

母校のオープンキャンパス案内が必要となり、急遽読みました。 「東京という中央集権の場から離れている、京都というゆとりの時間が流れる場」というフレーズが何度か語られていた。第二次世界大戦下でも軍部と緊張関係にはあったが、キリスト教主義というスタンスは崩さないとか…建学の精神でそんなん習ったっけなぁ… 政治と経済の中心部から離れているからこそ本質を見る余裕がある、そういう地の利は確かにあるのかもしれない。

Posted by ブクログ

2021/06/02

大学では、専門的知識だけでなく、教養を学ぶことで、不確かな世界を生きていくことができることにつながるという話が印象的だった。自分は幅広く学んでいる方だから共感できた。ただ専門性もできれば身につけたい。同志社大学の学長と卒業生の佐藤優氏の対談形式のため同志社大学がよく出てきたが、京...

大学では、専門的知識だけでなく、教養を学ぶことで、不確かな世界を生きていくことができることにつながるという話が印象的だった。自分は幅広く学んでいる方だから共感できた。ただ専門性もできれば身につけたい。同志社大学の学長と卒業生の佐藤優氏の対談形式のため同志社大学がよく出てきたが、京都の大学生が、東京の大学に通う自分からするとうらやましいと思った。のんびりしてて、楽しそう。

Posted by ブクログ

2019/10/17

佐藤さんの本を読みたくて、ちょっと昔の本ですが読んでみました。今は薬剤師として狭い世界に棲んでいますが、もっと視野を広く、また、世界を広く持ちたいと思っておりました。ところが、そもそもの勉強や大学、職に対する自分の考え方の未熟さや世界の広さに驚いた、というのが率直な感想です。こん...

佐藤さんの本を読みたくて、ちょっと昔の本ですが読んでみました。今は薬剤師として狭い世界に棲んでいますが、もっと視野を広く、また、世界を広く持ちたいと思っておりました。ところが、そもそもの勉強や大学、職に対する自分の考え方の未熟さや世界の広さに驚いた、というのが率直な感想です。こんな目線や考え方を、若いうちにもてることができていたら、と、思うと、一応人並みの生活はできている感じですが、貧相な脳みそを作ってしまった、と、後悔しかりです。 P18 スマホでのかんにんぐにたいする対応の違い ・京大・早稲田→刑事告訴 ・同志社→18歳の受験生に必要なのは教育であり、  刑事罰ではない。 P28 自発的な結社として ・新島襄は、私立の総合大学を関西に作りたかった。 ・早稲田は、官に対する野がある二項対立の在野精神、  京王は経済界で大きな位置を占める、  同志社は建学の精神に「良心」を入れる。 ・同志社はミッションスクールではなく、  キリスト教主義の学校。  ミッションスクールは、アジアやアフリカの国々を  植民地にするための人材を作るツールであり  強力な宣教団の意向が反映している。 P56 逃げるは恥だが役に立つ ・主人公の状態への流れの考察 ・家事労働の給料である積算根拠の妥当性 P68 皮膚感覚 ・ヨーロッパで起きていることへの知識 ・先進資本主義国が石油に依存している現状の  打破のための内燃機関を終焉させるための  ガソリン車の販売禁止

Posted by ブクログ

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