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英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」
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英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」

マヤ・バーダマン(著者), ジェームス・M・バーダマン

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英語の気配り マネしたい「マナー」と「話し方」

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2018/07/30
JAN 9784023316942

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英語の気配り

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商品レビュー

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2021/10/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

これは素晴らしい。思ったよりも難しい、気配りを日本よりもよっぽどしているニューヨークの英語。そしてダイバーシティで満ちたこの場所で使う英語のなんと気遣いが大事なことか、と思っている中で、本書は非常に勉強になった。まずニュアンス、Of Courseは相手に当然ですが知らなかったの?というニュアンスが入るのであまり使わない方がいい。カジュアル語にも ru are you とか、断る意思を表すのもThat’s difficulとはアウトだろうけども、I’m afraid there’s not much we can’t about this.とかなかなか丁寧かつ、しっかりとニュアンスを入れることができる。失礼な質問としては、アレルギーありますか?とかブラッドタイプ聞いちゃうとか。face is too smallとかも失礼。これは当たり前だけど、日本にいたら当たり前の概念として顔が小さいこと=良いことだけど、そうとは限らないよねと。あとは、i will keep my fingers crossed for you.成功を祈ります。というのも、キリスト文化の十字を作るイメージだが、文化的な背景が大事というのも本当にその通り。これをインド人に言うとかもセンスを問われかねない。このあたりのセンスを磨きたい、そういうふうに思っていたニーズを、こうして学んでいく過程がわかっている人に書いてもらう本だからこそ、心にも英語の頭にも響く。

Posted by ブクログ

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