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新・水滸後伝(上巻)
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新・水滸後伝(上巻)

田中芳樹(著者)

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新・水滸後伝(上巻)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/07/27
JAN 9784065121702

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商品レビュー

3.5

5件のお客様レビュー

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2024/06/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初はこの本は水滸伝の後の創作の話だと思っていましたが、 元々の水滸伝の著者がその後のことを少しだけおまけみたいな感じで書いていましたので、 その話に沿ってこの新・水滸後伝は作られているようです。 最後あたりで自分が好きな実在人物の岳飛が出てきたのでとても驚きました。 金鰲島で李俊や楽和一行の梁山泊で生き残った人達が結集して国を作るところも面白かったです。 さらには徐寧の息子の徐晟、呼延灼の息子の呼延ギョク(漢字が出てこなかった(左に金へんに玉です)) が官軍の将となって金国を倒そうとしますが斡離不(おりぶ(実在人物で金の皇帝の弟))東元帥を倒す事は官軍の将の裏切りによりできず、 敗走しますが呼延灼が義兄弟となった息子達にここと同じような所で昔梁山泊に負けた時はご飯を食べたがその時は銭がなく、金帯をはずして支払ったが息子達は銭を持っていたりなどこの新・水滸後伝だからこその話が盛り沢山だったのでとても面白かったです。

Posted by ブクログ

2023/08/11

・高校生の時、平凡社から出ていた『水滸後伝』を読んで以来の『水滸後伝』。しかも田中芳樹。発売当時から気になってて、やっと読み始めた。 ・苦い結末に終わった(と僕は思っている)梁山泊の生き残りたちが、再度、集結していく展開はやっぱり熱い。そこに欒廷玉が出てきたりするのも良い。あと密...

・高校生の時、平凡社から出ていた『水滸後伝』を読んで以来の『水滸後伝』。しかも田中芳樹。発売当時から気になってて、やっと読み始めた。 ・苦い結末に終わった(と僕は思っている)梁山泊の生き残りたちが、再度、集結していく展開はやっぱり熱い。そこに欒廷玉が出てきたりするのも良い。あと密かに岳飛や韓世忠も名前は出てた。 ・ただ、ここ二十年くらいで、北方謙三の『水滸伝』のイメージが、かなり上書きされてて、聞煥章や童貫にちょっと戸惑う。

Posted by ブクログ

2018/12/09

借りてきて、中を見る ●=水滸伝完結時生き残ったもの ?? 表紙を見て「水滸伝」じゃなく後伝なことに気がついた… 石秀死んでるじゃん そして晁蓋いないの!? 北方水滸伝は1度忘れた方がよさそうです。 さて本編 生き残った梁山泊の残党たちが各地で悪い奴をやっつけたせいで,また追わ...

借りてきて、中を見る ●=水滸伝完結時生き残ったもの ?? 表紙を見て「水滸伝」じゃなく後伝なことに気がついた… 石秀死んでるじゃん そして晁蓋いないの!? 北方水滸伝は1度忘れた方がよさそうです。 さて本編 生き残った梁山泊の残党たちが各地で悪い奴をやっつけたせいで,また追われたり目をつけられたり さくっと物語が進んで下巻に続きます

Posted by ブクログ