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何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成
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何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成

栗原康(著者)

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何ものにも縛られないための政治学 権力の脱構成

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/07/20
JAN 9784041061251

何ものにも縛られないための政治学

¥550

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みんなの感想まとめ
  • アナキズム思想の解説
  • 自由を求める政治学
  • 支配の脱構成
  • 現代社会の権力批判
  • 社会契約の再考
  • 投票の限界を指摘
  • 集団形成の可能性
  • 無強制の社会構想
  • 歴史的アナキストの物語
  • 思考を刺激する哲学

支配されない状態を目指すアナキズムの思想を、著者が軽快な文体で解説する一冊です。歴史的なアナキストたちの物語を通じて、現代社会における権力の構造やその影響を考察し、読者に新たな視点を提供します。特に、投票や政治参加の意義についての鋭い批評が印象的で、単なる一票が持つ限界を指摘し、非対称な戦い方を提案します。さらに、コミューンのような集団形成を通じて、アナキズムの実現可能性を示唆し、自由な社会のあり方を模索します。全体を通して、権力の脱構成を促し、読者に思考を刺激する内容が展開されており、アナキズムに興味を持つ人々にとって、非常に魅力的な一冊となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/05/13

著者の専門であるアナーキズムの思想について歴史を交えつつわかりやすく解説されているので、栗原康の最初の1冊目にも良いと思います。角川新書で出ている『無支配の哲学』はこの本の改題で同一です。 「社会契約っていつ結んだの?」とありなるほど… ホッブズやロックの社会契約論って学校の授業...

著者の専門であるアナーキズムの思想について歴史を交えつつわかりやすく解説されているので、栗原康の最初の1冊目にも良いと思います。角川新書で出ている『無支配の哲学』はこの本の改題で同一です。 「社会契約っていつ結んだの?」とありなるほど… ホッブズやロックの社会契約論って学校の授業で習うし正しいもののように思わされてましたが、確かにそんな契約結んでない。 この著者独特の勢いのある文章(ライトノベルか何かのような)が最高。この文章に文句を言う人もいるみたいですが、何の不満があるのか全く理解できません。無駄に小難しい文章を書く学者の本よりよほど信頼できるし、流れるようにすらすら読めるので文才を感じます。

Posted by ブクログ

2018/10/28

アナーキスト列伝でありながら負債論やシュティルナーの概説をとっつきやすい文章で語り面白い。インフラが整備され権力により奴隷化され動員される生を権力から自由にするには戦闘的退却主義を取れと語る。

Posted by ブクログ

2018/09/05

アナキズム、恐るべし。意識を変えろ、内なる革命を成し遂げろ!アナキズムとは、教育・道徳、これまで生きてきた常識や価値観をすべてひっくりかえさないと獲得できないほどめんどくさい思想である。アナーキストになることは、社会主義者になるよりむずかしい、たぶん。「この支配からの、トンズラだ...

アナキズム、恐るべし。意識を変えろ、内なる革命を成し遂げろ!アナキズムとは、教育・道徳、これまで生きてきた常識や価値観をすべてひっくりかえさないと獲得できないほどめんどくさい思想である。アナーキストになることは、社会主義者になるよりむずかしい、たぶん。「この支配からの、トンズラだ」より「万国の労働者、団結せよ!」の方がしっくりくる。 <ひとはありもしない未来のために、いまを犠牲にして生きている。時間の奴隷になるな><ひとはインフラなしじゃ生きていけない。権力はいまやこの世界のインフラのうちに存在する>なんて腹にストンと落ちるフレーズもある。でも、戦闘的退却主義だ!トンズラこそが最大の武器だ!っていわれたって、トンズラした先に、どんな未来がひらけるのか、いまひとつ想像できない。 クロポトキンの相互扶助・協同社会はなんとなくイメージやすいのだが…。レベッカ・ソルニットも「災害がエリートを脅かす理由は、権力が災害現場にいる市井の人々に移るからだ」と災害を革命になぞらえた見方をしていたし、秋水だって、渡米中にサンフランシスコで大地震を体験して、市民が助け合う姿をみて無政府共産主義に転向したというし。 結局、ジョン・レノンの「イマジン」を想いうかべてしまった。

Posted by ブクログ

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