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わたしが少女型ロボットだったころ
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わたしが少女型ロボットだったころ

石川宏千花(著者)

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わたしが少女型ロボットだったころ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 偕成社
発売年月日 2018/07/18
JAN 9784037272807

わたしが少女型ロボットだったころ

¥550

商品レビュー

3.9

10件のお客様レビュー

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2023/12/22

SFのような話だった。 摂食障害の多鶴と、多鶴をほっておけないまるちゃん。 寄り添ってくれることの大切さ。 そして、親からの自立。 いっちゃんさんのことをもう少し描いて欲しかったなあ。というのが正直なところ。

Posted by ブクログ

2023/09/29

突然自分がロボットだと思い出した多鶴は食事が摂れなくなってしまう。 摂食障害の話や思春期の不安定な心の話とも言えるが、この独特の感覚はそこに留まらない。 お互いそれどころじゃない人だから、わかり合える繋がれる。そんな物語。

Posted by ブクログ

2023/07/08

子どもから見た大人や周りの人って、こんな風だったな…と、かつての中学生ぐらいの頃の自分を思い出しました。 自分のことを、決めつけや先入観なしで受け容れてくれる人のありがたさ、親への反抗心。 相手が大人でも子どもでも、大切なことを打ち明けてくれたり、困っている状況だったりするときに...

子どもから見た大人や周りの人って、こんな風だったな…と、かつての中学生ぐらいの頃の自分を思い出しました。 自分のことを、決めつけや先入観なしで受け容れてくれる人のありがたさ、親への反抗心。 相手が大人でも子どもでも、大切なことを打ち明けてくれたり、困っている状況だったりするときに、まるちゃんのようにそのままの姿をすっと自然に受容できる人でありたいなと思いました。

Posted by ブクログ

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