- 中古
- 書籍
- 書籍
わたしが少女型ロボットだったころ
定価 ¥1,650
550円 定価より1,100円(66%)おトク
獲得ポイント5P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 偕成社 |
発売年月日 | 2018/07/18 |
JAN | 9784037272807 |
- 書籍
- 書籍
わたしが少女型ロボットだったころ
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
わたしが少女型ロボットだったころ
¥550
在庫なし
商品レビュー
3.9
10件のお客様レビュー
SFのような話だった。 摂食障害の多鶴と、多鶴をほっておけないまるちゃん。 寄り添ってくれることの大切さ。 そして、親からの自立。 いっちゃんさんのことをもう少し描いて欲しかったなあ。というのが正直なところ。
Posted by
突然自分がロボットだと思い出した多鶴は食事が摂れなくなってしまう。 摂食障害の話や思春期の不安定な心の話とも言えるが、この独特の感覚はそこに留まらない。 お互いそれどころじゃない人だから、わかり合える繋がれる。そんな物語。
Posted by
子どもから見た大人や周りの人って、こんな風だったな…と、かつての中学生ぐらいの頃の自分を思い出しました。 自分のことを、決めつけや先入観なしで受け容れてくれる人のありがたさ、親への反抗心。 相手が大人でも子どもでも、大切なことを打ち明けてくれたり、困っている状況だったりするときに...
子どもから見た大人や周りの人って、こんな風だったな…と、かつての中学生ぐらいの頃の自分を思い出しました。 自分のことを、決めつけや先入観なしで受け容れてくれる人のありがたさ、親への反抗心。 相手が大人でも子どもでも、大切なことを打ち明けてくれたり、困っている状況だったりするときに、まるちゃんのようにそのままの姿をすっと自然に受容できる人でありたいなと思いました。
Posted by