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運動と疲労の科学 疲労を理解する新たな視点
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 大修館書店 |
発売年月日 | 2018/07/11 |
JAN | 9784469268478 |
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運動と疲労の科学
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商品レビュー
4.3
3件のお客様レビュー
低頻度疲労 末梢性疲労と中枢性疲労 各栄養素が疲労に及ぼす影響(回復など含め) 様々な知見があり、とても勉強になりました。 データが多いので、参考にはなりました。 各章ごとにまとめとかあるともっとわかりやすいかなとは思ってしましました。
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「運動した後の疲労」を知ろうみたいな気持ち読み始めたが、 運動中の疲労まで考えれば運動のパフォーマンスそのものでもあり、そこまで含めて記載されており、研究として「疲労」がどのように考えられているのかというのがわかった。 一部非常に難しく理解ができない部分(特に第2部)もあったが、...
「運動した後の疲労」を知ろうみたいな気持ち読み始めたが、 運動中の疲労まで考えれば運動のパフォーマンスそのものでもあり、そこまで含めて記載されており、研究として「疲労」がどのように考えられているのかというのがわかった。 一部非常に難しく理解ができない部分(特に第2部)もあったが、知りたいこと以上のことが知ることができた。 乳酸が疲労物質ではないことなどは八田先生の別の著書などでわかっていたが、 ウェイトトレーニングで上がらなくなることと、中距離走等で動かなくなることと、マラソンでの疲れは別ではありながら、何が理由なのか?みたいなところはわかっていなかったことがわかり、 また疲労という面から見たトレーニングそのものの改善や、運動後のケアの面などで参考になることがたくさんあった。
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根拠がしっかりしていてとても説得力がある! おもしろい~! 座りっぱなしは疲れる 職場で運動の方が疲労感が少ない 乳酸蓄積は疲労の原因ではない、疲労を防ぐ 胆汁酸がインスリン抵抗性を改善 運動する人は脂肪酸酸化能力が高い 運動でミトンドリアが活性化 運動で腸内環境が変化し痩...
根拠がしっかりしていてとても説得力がある! おもしろい~! 座りっぱなしは疲れる 職場で運動の方が疲労感が少ない 乳酸蓄積は疲労の原因ではない、疲労を防ぐ 胆汁酸がインスリン抵抗性を改善 運動する人は脂肪酸酸化能力が高い 運動でミトンドリアが活性化 運動で腸内環境が変化し痩せ型タイプになる 古い胆汁酸を排泄することが大切 水溶性食物繊維が良い 大麦、海藻、こんにゃく →基礎代謝増加、内臓脂肪↓、体重増加抑制 中枢性疲労:脳のグリコーゲン低下による 防ぐための最も有効な方法はドーピング→モノアミン↑、疲労感を抑制して生理的限界を超えて活動が可能 セロトニン:眠気、疲労感、食欲不振、うつ、無関心 炭水化物少ない:早期に疲労を来すものの運動パフォーマンスは差がない、関係ない、炭水化物補充してもパフォーマンス低下する選手もいた 体脂肪の低下と月経異常が関連しない 摂取-消費が低いと成長と生殖に利用されるエネルギーがセーブされて月経異常や骨粗鬆症につながる 900前後のエネルギー摂取の増減がホルモン動態に影響を与える可能性 糖質を多く摂取していると糖質から多く供給、 油脂を多く含む食品を多く摂取しているとより多くの脂質が燃焼。高脂肪食によりβ酸化に関わる酵素活性が増加、だけど変化するのに運動より時間はかかる。PPRPを活性化するから。ラードよりオリーブオイルなど不飽和脂肪酸(PPRPに親和性高い)のほうが効果高い ケトン体をエネルギーとして使える方が活性酸素の発生が少ないので疲労回復はやい 高脂肪食は高糖質食な比べて交感神経活動が活発になるから易疲労感 日常的な低強度活動に中性脂肪を利用してる 強度が高くなると脂肪酸利用はへり、糖質を多く使う。中〜高強度の運動を繰り返す持久性トレーニングで活動筋のミトコンドリアの数や大きさが増加する。低強度によっては増えにくい。短縮して強度を高めた方がいい。 一晩の絶食で肝臓のグリコーゲン(貯蔵量は400kcal)は8割も低下する タウリンは持久力トレーニングしてる人の骨格筋に多い 糖利用を抑制→血糖値維持、疲労を防ぐ 脂質分解を高める、血中の遊離脂肪酸増加、脂質の酸化利用が高まる
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