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マインクラフト はじまりの島 MOJANG OFFICIAL PRODUCT
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 竹書房 |
発売年月日 | 2018/07/12 |
JAN | 9784801915343 |
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マインクラフト はじまりの島
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商品レビュー
4.1
16件のお客様レビュー
ゲームのマイクラ自体がストーリーがあるわけじゃないので、この小説はまさになんの手がかりもなくゲームを始めた頃のよう。マイクラ用語もたくさん出てくるし、ゲームを知っているとイメージしやすい。外国文学の翻訳らしい言い回しと雰囲気も感じられる。記憶が曖昧という設定らしく、どうやったら...
ゲームのマイクラ自体がストーリーがあるわけじゃないので、この小説はまさになんの手がかりもなくゲームを始めた頃のよう。マイクラ用語もたくさん出てくるし、ゲームを知っているとイメージしやすい。外国文学の翻訳らしい言い回しと雰囲気も感じられる。記憶が曖昧という設定らしく、どうやったら元の世界に的なことは一切出てこない。 読書としては物足りないなぁと思ってしまうのは、やはりずっと「一人」だからじゃないでしょうか。敵?のゾンビも、友人?のウシも、結局こんなふうに思ってるのかもと考えてるのは主人公自身だから、ずっと独り言感。
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よくあるゲームの世界に迷い込んだ主人公の奮闘記かと思い、試し読みの小冊子を読んでみました。 マインクラフトを知らない「ぼく(現代っ子)」がマインクラフトの海の中で目覚めて、この世界のルールの中でサバイバルすると言った内容。 物語の世界のルールについては、全くディフォルメ無く、ネ...
よくあるゲームの世界に迷い込んだ主人公の奮闘記かと思い、試し読みの小冊子を読んでみました。 マインクラフトを知らない「ぼく(現代っ子)」がマインクラフトの海の中で目覚めて、この世界のルールの中でサバイバルすると言った内容。 物語の世界のルールについては、全くディフォルメ無く、ネタにも走らず、厳しいまでもマインクラフトのルールです。 鶏の卵を割る事も出来ませんし、遠くの土を掘れたり、沢山持ち歩けるバックパックもあります。 その世界のルールに気付き認識して立ち回る様子を、児童書らしく勇気や希望を持って書かれています。 勿論読み手の私はそのルールを知っているので楽しめますが、作中の「ぼく」はゲームである事すら知りません。 四角くなった世界と自分と、不思議なルールの中で独りぼっちでサバイバルする「ぼく」はあまりに強すぎる。 パニックになり自らの命を絶ってもおかしくない状況です。 そんな「ぼく」がこの世界を生き延びるために気付き・学び・実行する姿とその言葉は、実際に生きていくうえでとても重要な事ばかり。 ゲームのフィルターを通してとても読みやすく、爽快に伝えてくれるこの本は、マイクラ好きの子供たちに是非読んでもらいたいと思いました。 できれば小学校の図書館に置いてほしいくらいです。 もちろん読み物としても「ぼく」の成長、クラフトによる発展、災難、最後の大仕掛け、としっかり楽しめる内容ですし、 ゲーム物としても序盤の不安感~中盤の調子乗り感~終盤のやってやったぞ感~~次の展開、と何も予備知識も持たずにマイクラをプレイした人なら懐古しながら楽しめる内容です。 もう少し具体的に書きたいのですが、ネタバレしそうで書けないですね~ この本の影響で、我が家では第2次マイクラブームが訪れています。 本を読んだ貴方も、もう一度最初からプレイしたくなる事でしょうね。
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ある日目覚めると僕は海の中。溺れる!必死で陸にたどり着くと、あれ?僕の体も木も陸地も全部四角い!太陽も!夜になるとゾンビに襲われ、最初のピンチを僕はどうやって、乗り切ったと思う?それは読んでみて。 これは転生したらマインクラフトの世界だったお話。なんにもわからない主人公が一つ一つ...
ある日目覚めると僕は海の中。溺れる!必死で陸にたどり着くと、あれ?僕の体も木も陸地も全部四角い!太陽も!夜になるとゾンビに襲われ、最初のピンチを僕はどうやって、乗り切ったと思う?それは読んでみて。 これは転生したらマインクラフトの世界だったお話。なんにもわからない主人公が一つ一つ生き方を学んで行きます。デジタル世代のロビンソン・クルーソー物語。 著名人がバトンタッチしながら公式小説を書いているこのシリーズ、読んでみた(これは違うけど金原瑞人さんも訳してるし…)。悪くはないけど、ゲームやってない私には結構読了が辛かった。多分マイクラファンなら入り込めるから面白いんじゃないかなぁ。試しにマイクラは好きだけど本はあまり読まない児童に勧めてみたい。でも、これ、結構な分量なんだよね。日本のラノベみたいなノリで児童向け文庫位の薄さと挿絵欲しいかなぁ。
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