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十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート 徳間文庫
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十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート 徳間文庫

西村京太郎(著者)

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十津川警部 鹿島臨海鉄道殺人ルート 徳間文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2018/07/06
JAN 9784198943714

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2018/10/08

◎執念の犯人と目的を暴く十津川の攻防 池袋警察署の刑事・横井が鹿島神宮へ自らの木刀を奉納しようと向かうと、弘道館で何かの騒ぎに巻き込まれ木刀を見失ってしまった。現地の警察に助けを求めるが、何者かが殺人に使った可能性が浮上し、拘留されてしまう。 一方、上野東照宮の寛永寺の前で、江...

◎執念の犯人と目的を暴く十津川の攻防 池袋警察署の刑事・横井が鹿島神宮へ自らの木刀を奉納しようと向かうと、弘道館で何かの騒ぎに巻き込まれ木刀を見失ってしまった。現地の警察に助けを求めるが、何者かが殺人に使った可能性が浮上し、拘留されてしまう。 一方、上野東照宮の寛永寺の前で、江戸歴史研究会のメンバーが真剣により殺害されてしまう。犯人の松平は尋問に本当の意味では答えていないのではないかと考えた十津川は、その理由を探る。松平が通っていた田中道場で、横井が松平と出会ったことを知り・・・ 犯人が本当の目的を最後まで貫き通すというのは一般的になかなか難しい。十津川警部シリーズにおいても、むろんそうである。犯人・松平は、故郷・熊野から父親の消息を追って上京したが、無残にも殺されてしまったことを知る。その殺害手口から、正確には遺体の切り口などから、犯人へのあたりをつけるのだが、何としてでも自らの手で父親を殺した犯人と手打ちしたいという執念は、最後までに十津川が解き明かしてくれるだろう。

Posted by ブクログ