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東京大学本郷キャンパス 140年の歴史をたどる
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東京大学本郷キャンパス 140年の歴史をたどる

東京大学キャンパス計画室(編者)

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東京大学本郷キャンパス 140年の歴史をたどる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京大学出版会
発売年月日 2018/06/01
JAN 9784130013505

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商品レビュー

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2018/11/25

類書である『東京大学本郷キャンパス案内』(2005)の補充版といえよう。近年建築された建物も解説されている。本郷キャンパスの校舎や建築物を題材に、東大の歴史を江戸時代から今日まで辿ることができる。「図書館団地」という通称を初めて聞いた。教育学部、情報学環や社研が入っているあたりを...

類書である『東京大学本郷キャンパス案内』(2005)の補充版といえよう。近年建築された建物も解説されている。本郷キャンパスの校舎や建築物を題材に、東大の歴史を江戸時代から今日まで辿ることができる。「図書館団地」という通称を初めて聞いた。教育学部、情報学環や社研が入っているあたりを指すとのこと。創世期より建築が専門の教授が営繕課長を兼ねて、今でいうファシリティマネジメントを行っていたのは大学職員論の観点からも興味深い。いわゆるポツダム学部と呼ばれる教養学部や教育学部が、生い立ちとしては旧制一高と旧制東京高等学校の流れを汲んでいることを改めて確認した。

Posted by ブクログ

2018/10/13

建築系の話かと思ったが、この土地はいつ頃どのような現象でできたのか?など氷河期頃まで遡り、発掘調査でわかった旧石器時代の遺跡などかなり学術的。 また江戸時代に加賀藩の上屋敷だったことは有名だが、当時の屋敷の構成や、家光が訪問したときに新しい謁見の間を建設したことなども書かれている...

建築系の話かと思ったが、この土地はいつ頃どのような現象でできたのか?など氷河期頃まで遡り、発掘調査でわかった旧石器時代の遺跡などかなり学術的。 また江戸時代に加賀藩の上屋敷だったことは有名だが、当時の屋敷の構成や、家光が訪問したときに新しい謁見の間を建設したことなども書かれている。 また大学になってからの校舎建築の移り変わりなども紹介されている。 あるものを利用して足りないものがあった場合、やむを得ず作るという事で対応していたので、そもそも思想や連続性などもなかったが、長い年月をかけてそれに意味を持たせるのは、今安定しているという事の証左だろう。 本郷以外にも駒場や柏キャンパスを含めた一体としての運営を考えている事もわかる。

Posted by ブクログ

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