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戦略子育て 楽しく未来を生き抜く「3つの力」の伸ばし方
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社 |
発売年月日 | 2018/07/01 |
JAN | 9784492223819 |
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商品レビュー
4.8
16件のお客様レビュー
子育ての各フェーズで読み返してみたい。 自分の過去を振り返ると、あと少しで取り返しのつかないような失敗をしてきたし、親の見てないところでかなりひどいことをしてきたように思う。そんな自分の子供をしっかり根っこは信頼して自律させること、そのためのルールやフェールセーフな状態を作ること...
子育ての各フェーズで読み返してみたい。 自分の過去を振り返ると、あと少しで取り返しのつかないような失敗をしてきたし、親の見てないところでかなりひどいことをしてきたように思う。そんな自分の子供をしっかり根っこは信頼して自律させること、そのためのルールやフェールセーフな状態を作ることが、できるかな。 今は子供が1歳8ヶ月になるところ。頑張りたい。
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生きていくために大事な力は発想力と決める力であり、それを育むために子どもに積極的に任せてみたり、過干渉を慎む。任せることはまだやりきれてないところがあるけど、ここまではだいたい意識できていると思われ予想通りの内容でした。 しかし反省させられたのは、制約を与えるということ。確かに...
生きていくために大事な力は発想力と決める力であり、それを育むために子どもに積極的に任せてみたり、過干渉を慎む。任せることはまだやりきれてないところがあるけど、ここまではだいたい意識できていると思われ予想通りの内容でした。 しかし反省させられたのは、制約を与えるということ。確かに無限にリソースがある状況だと決める必要性がないから決める経験を積めない。ゲームやスマホの扱いに制約を設けて、その中で自分の欲望と向き合ったり自分が大事にすることの優先順位を考えさせるのは必要だなと思った。 それと、暇な時間が遊びを生み出すみたいな記述も本当にそうだなと思った。平日の放課後を習い事や塾で埋め尽くすと何かを創造する余裕や必要性がなくなる。何にもすることのない時間にする一見無駄な考え事や暇つぶしやいたずらが自己形成に繋がるもんだよなと思った。 この本に書かれていたことはなかなかハードルは高いけどぜひ前向きに実践したい。しかし最大の障害は干渉しがち与えがちな妻だと感じている。どうすりゃいいんだろうなぁ。難しい。
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※このレビューにはネタバレを含みます
AI時代を生き抜ける人材に育てるために子どもにできることとは。以下の3つの力を組み合わせ、家庭で鍛えることが大切と著者は説く。 ・発想力:常識に囚われず新しい発見をし、それを探求できる力 ・決める力:選択肢を拡げ絞るために、調べて考えることができる力 ・生きる力:失敗にめげず楽しく前に進み続けることができる力 3人の姉妹たちを育てた著者がおすすめする方法が詳らかに書かれており、参考になる箇所多し。 ・制限付きでイベントを任せる(誕生日会、家族旅行など) →発想力を鍛える ・親の役割はヘルプではなくサポート(失敗を見守る) →自己決定感・有能感・対人交流により主体的なやる気を生む ・子どもには多くの制限を与え、大人は自由を満喫する →早く大人になりたいと思わせる ・小言の3倍褒める(叱るときは感情的にならず短く明確に) →失敗を恐れなくなる ・叱られた後でもすぐ雑談 →叱られた≠嫌われた、≠自分はだめと伝わる ・兄弟喧嘩の仲裁をしない(自分たちで解決させる) →言い訳しなくなる、みな平等に扱われていると感じる ・遊びを与えず子どもたちをヒマにする →自立的に遊ぶ ・おこづかいのカバー範囲を線引きする →決断とがまんのため ・脱ワンワード(いや、むり、水、くつ、など)、察しの悪い親になる →具体的、論理的に考える機会を与える ・学校のテストをPDCAサイクル訓練の場にする →原因と対策がはっきりする ・高校以降は義務教育ではないので行きたいなら行きたいと言わせ、理由を明確にさせる。志望先の情報収集(費用含め)も任せる ・家事を徹底的に分業し、実行を任せる ・「高校を出たら家を出るんだよ」と伝える →自立に向けた心構えが生まれる
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