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りぶねす(11) 俺と妹とLeave the nest マガジンKC

堂本裕貴(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/07/09
JAN 9784065115756

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商品レビュー

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2018/07/26

以前から不思議なタイトルだと思っていたけど、最終話にしてようやくタイトルの意味が。となると作者は連載開始当初からこの終わり方を意識していたのか 妹離れとそして飛鳥ときちんと向き合うために2つの決闘を行った哲郎。その圧倒的な強さからは彼がどれだけの思いで花純を守ってきたのかが伝わ...

以前から不思議なタイトルだと思っていたけど、最終話にしてようやくタイトルの意味が。となると作者は連載開始当初からこの終わり方を意識していたのか 妹離れとそして飛鳥ときちんと向き合うために2つの決闘を行った哲郎。その圧倒的な強さからは彼がどれだけの思いで花純を守ってきたのかが伝わってくるようだった というか、哲郎の強さはラブコメモノの主人公が持つ強さじゃないよ!七瀬と対峙している時なんて魔王の形相だったよ! 哲郎が七瀬を殴れなかったのは、ここで七瀬を殴ってしまったら花純が悲しむと判ったから。それを理解した瞬間の哲郎の様子の変化描写がとても良い。この瞬間に花純を守る役目を七瀬に譲らざるを得なかったのだろうね シリーズ通して本作を見返した時にはやはり哲郎の飛鳥への対応は酷いものに感じてしまう。哲郎は飛鳥の想いを知った上で多くの場面で飛鳥よりも花純を優先してきたわけだし。 けれど、そんな事ができたのも、そして「俺に不可能は無ぇ」と豪語出来るだけの力を手に入れられたのも全ては飛鳥の信頼が有ったから 決闘の後に全てのわだかまりが解けた哲郎が思いの丈全てを飛鳥に告げるシーンは良かったな。……まさか結婚を口にするだけでも驚きなのに孫がどうのと言い始めるのは気が早すぎるようにも思えるが そして巻の後半どころか次巻もアフターエピソード? でも本作のテーマが妹離れであったのなら、テーマから外れてしまう飛鳥とのイチャコラを描写するためにはこのような形にするしかないか

Posted by ブクログ

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