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図解 鬼速PDCA
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図解 鬼速PDCA

冨田和成(著者)

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図解 鬼速PDCA

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クロスメディア・パブリッシング/インプレス
発売年月日 2018/06/29
JAN 9784295402015

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商品レビュー

3.7

22件のお客様レビュー

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2024/02/21

わかりやすい本でとても参考になった。 私は、どちらかと言うと、抽象的な人間で こういう具体化というものが苦手だった。 そのため、PDCAも知ってはいたがここ最近は離れていた。 本書で紹介されている。PDCAは私が今まで思っていた理解していた。PDCAとは少し形が変わっていて と...

わかりやすい本でとても参考になった。 私は、どちらかと言うと、抽象的な人間で こういう具体化というものが苦手だった。 そのため、PDCAも知ってはいたがここ最近は離れていた。 本書で紹介されている。PDCAは私が今まで思っていた理解していた。PDCAとは少し形が変わっていて とても納得のいくものだった。 すぐに会社に導入しようと思う。

Posted by ブクログ

2023/12/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

来年に向けてPDCAを回す仕組みを作りたく、購入。 色んな業務に適用できそうなナレッジが満載だった。時折読み返したい。 以下、メモとネクストアクション。 ◎ネクストアクション ①P ・年間予算を目安に、具体的に把握しやすいゴール(KGI)を決める →いつまでに何をいくつ達成するのか ・現状とのギャップを定量的に把握し、埋めるための課題を考える →ロジックツリーでwhyでブレイクダウン(一段目のみMECE) Or →プロセスを書き出した後、質(確立等)×量で因数分解してボトルネックを洗い出すのも有効である ・課題を優先度付けして3つに絞る →「インパクト」「時間」「気軽さ」で見る →インパクトが強いもの、短時間で終わるものを最低1つずつ選ぶ ・課題を定量的にKPI化する →アポ数が3件しかない〜アポ数6件(KPI) ・KPIに対するアクションプランを羅列し、4つに絞る →「インパクト」「時間」「気軽さ」で見る →インパクトが強いもの、短時間で終わるものを最低1つずつ選ぶ ・計画をスプレッドシートやエクセルで見える化する(羅針盤) ②D ・アクションプランをタスク(定量)に変換し、優先順位をつける →1つのアクションプランにつき、最低1つのタスクを残す →「それをしないと始まらない」ものは選び、それ以外で、インパクトが強いもの、短時間で終わるもの等に絞る ・タスクをTo Doアプリ等に落とし込み、ひたすら実践する →継続して行うものは「ルーティンチェックシート」を活用する ③C ・アクションプラン(3日〜1週間毎)、KPI(1週間〜1ヶ月毎)、KGI(1ヶ月〜1Q毎)をぞれぞれ振り返り、達成できた/できなかった要因を突き止める →アクションプラン : 時間をかけられたか?なぜ時間をかけても未達なのか?なぜ時間をかけられなかったのか?具体方に言うと?(なぜそうなった?) (→「進捗管理シート」でタスク管理する) →「工数棚卸しシート」で、捨てられる/効率化できるアクションプランを把握〜新しくタスクを設定する〜To Doアプリを更新する →KPI/KGI : whyでロジックツリーを作る ④A ・Cで把握した要因を4つのタイプに分ける〜スプレッドシートやエクセルを更新する →ゴールレベルの調整(今の流れを白紙に戻し、新しいPDCAを回す) →計画レベルの調整(Plan内容を見直す) →行動レベルの調整(Do内容を見直す) →調整不要(今の流れを継続する)

Posted by ブクログ

2023/11/25

■よかった点 大胆さと慎重さの中間がベスト ・・・以下メモ・・・★は自分が思ったこと 自分にかけている制限はただの記憶だ(ジェームズスキナー) →蓋がついた高さ50センチの箱に入れられたのみが、蓋を外した後も50センチしか食べなくなったという実験がある →人の思い込みは可能...

■よかった点 大胆さと慎重さの中間がベスト ・・・以下メモ・・・★は自分が思ったこと 自分にかけている制限はただの記憶だ(ジェームズスキナー) →蓋がついた高さ50センチの箱に入れられたのみが、蓋を外した後も50センチしか食べなくなったという実験がある →人の思い込みは可能性を潰す ■PDCAはいくつかを高速で回す →★ 今のようにたくさんの案件に関わった方がいいのかも ■大胆さと慎重さの中間がベスト →雑になりすぎず、慎重になりすぎない

Posted by ブクログ

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