乙女の文学さんぽ 鎌倉・湘南編

東京書籍書籍編集部(編者)

• 販売会社／発売会社: 東京書籍
• 発売年月日: 2018/06/01
• JAN: 9784487811137

商品レビュー

2024/01/22

小説
◯江ノ島西浦写真館/三上廷
◯制服のころ、君に恋した。

お店
◯SONG BOOK cafe
→児童書に囲まれたブックカフェ
◯ことり文庫
→子どもも大人も楽しめる
◯珈琲郷　みにこむ
→祖父も愛した生活に染み込む店
◯茶寮　風花
→抹茶とともにかわいい和菓子を

◎鎌倉のおきもの事情
◯あんさんぶる
◯鎌倉きもの小町
◯着物レンタル　藤

観光
◯鶴岡八幡宮
◯江ノ島

神社の種類
◎鎌倉七福神めぐり

2023/03/17

様々な小説の舞台にもなり、作家たちにも愛されてきた鎌倉周辺。作品に登場した場所や、作家にまつわる場所を紹介した一冊。
こちらを読んでから、「ビブリア古書堂の事件手帖」の映画版を見たり（黒木華さん良き！）、「海街ダイアリー」をまた読み返したりしている。
神奈川県で生まれ育ったので鎌倉周辺はなじみ深いけれど、実は一度も行ったことのない寺社仏閣や施設、お店なども多い。特に大好きな「海街ダイアリー」に登場する場所などは一度ちゃんと巡ってみたいな、と改めて考えている。

2023/01/03

旅のガイドブックですね。
鎌倉と文学は結び付きが深いですね。
お金も暇もないので、正月休みに旅行に行った気分に浸ろうと手に取りました。
その正月休みも明日まで、年末から日頃の忙しさで手に着けなかった家の雑事に追われて、読もうと思った本も半分も読めない状態に…。
今日、洗濯物が大半整理がついて、箱根駅伝を見ていたらもうお昼過ぎに、日課の仮眠（三十分ほど）をとって、やっとこの本を読むときに。
あわただしく旅行した気分に浸っていると、読みたい本がザックザック出てくるのよだれもので読了。
積ん読本が溢れかえっていますが、さあ～どうしよう。
本棚を覗いて、本たちに「どうするの？」と言われているようで、後ろめたいけれどやっぱり馴染みのブックマートで検索かけるかな？
ともあれ、しばし和んだ一冊です。