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自分が高齢になるということ ワイド新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新講社 |
発売年月日 | 2018/06/01 |
JAN | 9784860815721 |
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- 新書
自分が高齢になるということ
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商品レビュー
3.3
11件のお客様レビュー
著者、和田秀樹さん(1960~)の作品、ブクログ登録は5冊目になります。 本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 高齢になることへの不安はだれにでもあります。 その不安は健康に対するものが一番大きいでしょう。 歳を取ると、脳も体の他の部分と同じように老化していきます。 ...
著者、和田秀樹さん(1960~)の作品、ブクログ登録は5冊目になります。 本作の内容は、次のとおり。 ---引用開始 高齢になることへの不安はだれにでもあります。 その不安は健康に対するものが一番大きいでしょう。 歳を取ると、脳も体の他の部分と同じように老化していきます。 人は85歳という年齢をすぎれば、半分程度の人に認知症の症状が現れてきます。 人は高齢になればボケは避けられないといえるのです。 しかし、認知症の進行には個人差があるし、認知症になっても周りから愛され、長生きもできます。 たとえボケたとしても、人生を最後まで幸せに生きることはできるのです。 本書では、「高齢になると人はボケる」という前提に立ち、たとえボケたとしても最後まで幸せに生きられることを、 高齢者専門の精神科医として長年実践してきた著者が説いていきます。 認知症はだれにでも起こりうる老化の自然な姿です。 そのことを素直に受け入れ、「ボケてもいい、幸せな人生で終わりたい」という気持ちになったとき、 自分が高齢になることへの大きな不安が消えるはずです。 ◎ボケを恐れることはない。ボケにも幸せな側面もある。 ◎歳をとっても人には残っている能力(残存能力)がある。その価値に気づくことが大事。 ◎もし体や脳が衰えたとしても、人に頼るとは悪いことではない。 ◎認知症になるより、うつになるほうが本人にとってつらいもの。 ◎ボケようがボケまいが、人生は自分が楽しかったり幸せだと感じることが大切。 ---引用終了
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斜め読み。 たくさん著書がある人なので、どこかで読んだ様なと言うのもある。 158ページの 楽しく生きる力こそ大切な「残存能力」です その通りです。
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認知症と言うものを再認識しました。自分にもいずれやってくる老い、97歳になる父に寄り添いたいと思いました。
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