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文字の消息
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文字の消息

澤西祐典(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 書肆侃侃房
発売年月日 2018/06/18
JAN 9784863853195

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商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2025/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

全体的にせつない話が多かった。やるせなさが体を巡ってる感じがする。 『文字の消息』は雪のように降ってくる文字に翻弄される人達の話。その街に住む夫婦の視点で語られ、文字に一喜一憂しているが、末路が悲しすぎる。文字は誰かに読まれて初めて意味を持つ、という事に気付かされた気がします。 『砂糖で満ちていく』は徐々に砂糖に体が変化していってしまう病に侵された母を看病する娘の話。短いながらも、発病から亡くなるまで母に対する娘の献身さが伝わってくる。これが愛なんだなと思った。多分最後の描写で食べちゃってるんだろうなと思うけど、娘ならではの供養の仕方だったのかなと思った。 『災厄の船』は前2編の話と違い、ブラックユーモアな感じがする。確かに災厄は怖いけど、あまりにも避けすぎというか…。暗黙の了解みたいになって触れられないようになってたのかなー。呆然とする終わり方だった。

Posted by ブクログ

2025/02/11

文字が降り積もる。そのシンプルだが独創的な発想に目がいきがちだが、その文章のすべてが書簡の形でなされている語り口だからこそ、この作品は輝きを放つのだと思う。 日常を侵食していくものが、我々にとって「日常的な」ものであることも示唆的だ。物語はかすかに文字が降り積もり始めたようにさ...

文字が降り積もる。そのシンプルだが独創的な発想に目がいきがちだが、その文章のすべてが書簡の形でなされている語り口だからこそ、この作品は輝きを放つのだと思う。 日常を侵食していくものが、我々にとって「日常的な」ものであることも示唆的だ。物語はかすかに文字が降り積もり始めたようにささやかに始まり、文字が黒ぐろと街を埋め尽くしていくように重苦しく、不穏さを増す。 私たちを豊かにするはずの文字が、日常を緩やかに押し潰していく残酷さと恐ろしさが、すっと頭に染み入りやすい平易な「文字」によって描き出されている。

Posted by ブクログ

2023/10/10

たぶん、作者なりにつたえたいことがあった、ということは分かった。ただ、肝心なその核心のようなものがまだぼんやりとしている。1つめの文字の消息は、文字が何かに置き換わっているのだろう。あれば便利で手段として使えるものだけど度を越すとかえって私たち人間に害を脅かすもの。地球温暖化?「...

たぶん、作者なりにつたえたいことがあった、ということは分かった。ただ、肝心なその核心のようなものがまだぼんやりとしている。1つめの文字の消息は、文字が何かに置き換わっているのだろう。あれば便利で手段として使えるものだけど度を越すとかえって私たち人間に害を脅かすもの。地球温暖化?「がんばれ」ってい言葉?(やる気を出してくれる言葉だけど、うつ状態のときにいわれると逆効果)とにかく、時間をおいてもう1度読むべき本だと感じた。

Posted by ブクログ