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終わりなき道(下) ハヤカワ文庫HM
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終わりなき道(下) ハヤカワ文庫HM

ジョン・ハート(著者), 東野さやか(訳者)

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終わりなき道(下) ハヤカワ文庫HM

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/06/20
JAN 9784151767081

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商品レビュー

4.1

8件のお客様レビュー

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2019/08/31

(上巻より) あとは、老弁護士が現役復帰して活躍し、 主人公を助け、 最後には思い残すことなく死ねる、と言っていたのが印象的。 一応ハッピーエンドなのだが、 貧富に関わらず悪い親から離れ、 他人同士で砂漠で暮らすという、 おとぎ話のようなラストには驚いた。

Posted by ブクログ

2019/07/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「わたしが望んでいるのは堕胎をしたりうそをついたりする前の娘だ。おまえは、わたしの言うことを聞き、言いつけに従いさえすればよかったのに、わたしから娘を取りあげた。そんなことさえなければ、わたしたち一家も教会も昔のままでいられたのに」彼は娘に呼吸をさせてやった。 エリザベスは息を切らしながら、かすれた声を出した。「わたしが取りあげたんじゃない。あなたが殺したのよ」 「そんなことはしていない」 「したでしょうに。ここで。この祭壇で」父はぴんとこないようだった。きっと、わからないのだろう。少女だったエリザベスを葬ったのは、レイプでも堕胎でもない。目の前にいる父だった。父に裏切られたからだ。なんとも皮肉な話だ。愛する娘を殺した父が、それを取り戻すために十二人もの女性を殺したとは。 いやでも最後キャロル(ベケットの奥さん)の存在が1番怖~てゾクッとしたな… いや本人が怖い人間とかそういうのじゃないんですけど… 彼女を庇いたいがために起こした行動が元で多くの人間の運命が狂わされたのに本人は何も知らずに(本当に何も知らないのかな…)無邪気に笑ってる感じが・・・

Posted by ブクログ

2019/04/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

図書館で借りた本。 エイドリアンが出所して間もなく、再び殺人が行われた。今度もエイドリアンの仕業?エリザベスはチャニングを守るため、誰を信じていいのか分からなくなっていた。そんな時、協会の隠し部屋から9人もの女性の遺体が見つかるが、エイドリアン投獄中の遺体もあり、誤認逮捕も考えられる。誰が味方か敵か?話にどんどん引き込まれて、一気読み。

Posted by ブクログ

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