1,800円以上の注文で送料無料

メスト・エジル自伝 TOYOKAN BOOKS
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

メスト・エジル自伝 TOYOKAN BOOKS

メスト・エジル(著者), 小林玲子(訳者)

追加する に追加する

メスト・エジル自伝 TOYOKAN BOOKS

定価 ¥1,980

220 定価より1,760円(88%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東洋館出版社
発売年月日 2018/06/01
JAN 9784491035376

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/3(木)~10/8(火)

メスト・エジル自伝

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/03/25

この本を読むと、エジルはサッカー選手以上の存在に感じる。バックグラウンドであるイスラム教やトルコルーツは彼にとって非常に大きな意味を持っていて、一見関係なさそうなサッカーにも大きく影響していてた。まあメディアでもよく取り上げられていたから、何となく感じてはいたけど。 印象的だっ...

この本を読むと、エジルはサッカー選手以上の存在に感じる。バックグラウンドであるイスラム教やトルコルーツは彼にとって非常に大きな意味を持っていて、一見関係なさそうなサッカーにも大きく影響していてた。まあメディアでもよく取り上げられていたから、何となく感じてはいたけど。 印象的だったのはエジルとチームメイト、監督との関係性。特にセルヒオ・ラモスとモウリーニョとの関係性は、本人のキャリアにも大きく影響を与えたんだと思う。ラモスはエジルにとって兄貴のような存在で、まさに相思相愛という感じだった。モウリーニョに関しては、良好な関係だったのかどうかはよく分からないが、エジルの成長に間違いなく貢献している。 エジルがトルコ系のバックグラウンドを持つことから、「多様性」について改めて考えさせられる機会ともなった。「勝てばドイツ人、負ければ移民」と見なされてしまう。そりゃあ代表も引退したくなる。

Posted by ブクログ

2019/03/22

「勝てばドイツ人、負ければ移民」 エジルがジダンを尊敬するのは、二人が全く同じ境遇だからってのもあるよね。 ジダンもアルジェリア系フランス人で、エジルもトルコ系ドイツ人。 そういえば、早稲田の入試で『支配なき公共性』が出題され驚いた。 「ありがとう、ジダーヌ、フランス万歳」とあ...

「勝てばドイツ人、負ければ移民」 エジルがジダンを尊敬するのは、二人が全く同じ境遇だからってのもあるよね。 ジダンもアルジェリア系フランス人で、エジルもトルコ系ドイツ人。 そういえば、早稲田の入試で『支配なき公共性』が出題され驚いた。 「ありがとう、ジダーヌ、フランス万歳」とあった。 エジル「得点しても喜ばないようにしたのは、誰も不快にさせたくなかったからです」 (66頁) 「ひとつの心臓にドイツとトルコ、二種類の血が流れることだってある。ドイツ人らしい思考と、トルコ人らしい感性。それが移民の融和というものだ。一流のサッカークラブに、たがいを尊重する空気が息づいているように。」 (67頁) 「タックルをよけようとする選手はいなかった」ってすごいよな、どんだけ熱い試合なんだよ。 飼っている犬が家から飛び出してしまい、ヴェンゲルに練習を休みたいと直談判するエジル、かわいい。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品