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神剣 人斬り彦斎 ハルキ文庫時代小説文庫
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神剣 人斬り彦斎 ハルキ文庫時代小説文庫

葉室麟(著者)

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神剣 人斬り彦斎 ハルキ文庫時代小説文庫

定価 ¥704

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2018/06/13
JAN 9784758441735

神剣 人斬り彦斎

¥330

商品レビュー

3

8件のお客様レビュー

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2026/08/26

主人公河上彦斎のことを全く知らなかった 彦斎を「げんさい」と読むことはもちろん知らなかった こんな一途な人間がいたとは 自分の行動を決めるにあたっての神へのお伺いは真実なのか作者の創作なのか

Posted by ブクログ

2026/02/12

河上彦斎の話 四カ国連合艦隊との戦に敗れ、幕府の征討が始まり、まさしく四面楚歌の長州がなおも復活の兆しを見せているのは、高杉晋作と大村益次郎という戦の天才をふたり擁しているからにほかならない。 (それに比べて、わが剣になすべきことはあるのか) 彦斎の胸に肥後を出て以来、初めての...

河上彦斎の話 四カ国連合艦隊との戦に敗れ、幕府の征討が始まり、まさしく四面楚歌の長州がなおも復活の兆しを見せているのは、高杉晋作と大村益次郎という戦の天才をふたり擁しているからにほかならない。 (それに比べて、わが剣になすべきことはあるのか) 彦斎の胸に肥後を出て以来、初めての疑念が生まれた。彦斎がいかに精妙な剣を振るおうとも、戦を決するのは将たる者の器量だと思えば、白刃を振るう自分が将棋の駒のひとつにしか思えなくなる。 戦は性能が勝る武器を手にする者が勝つ。大村益次郎はそう考える。義も不義も考えず、ただ、理があるかないかだ

Posted by ブクログ

2022/07/02

著者の作品の主人公はいずれも、己の信じる道を真っすぐに進み、その生き方に清々しさを感じ共感を覚える。 しかし、本書の主人公だけにはその思いを持つことにためらいが。 人斬り彦齋は、神の託言によって人を斬るという。 それはすべて攘夷のためで、国を思い大義に殉じるというが、現代の目から...

著者の作品の主人公はいずれも、己の信じる道を真っすぐに進み、その生き方に清々しさを感じ共感を覚える。 しかし、本書の主人公だけにはその思いを持つことにためらいが。 人斬り彦齋は、神の託言によって人を斬るという。 それはすべて攘夷のためで、国を思い大義に殉じるというが、現代の目から見れば神がかり的で、どうにも納得できないのは、読書子だけだろうか。 井伊大老を倒した桜田門外の変には、確かに歴史を転換し前に進める意義があったと思うが、彦齋の佐久間象山暗殺はただのテロとしか思えないが。

Posted by ブクログ

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