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昭和陸軍の研究(上) 朝日選書973
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2018/06/08 |
JAN | 9784022630735 |
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昭和陸軍の研究(上)
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保坂さんの昭和史の本はとても秀逸である。太平洋戦争時に東条英機などの当時のリーダーたちが何の戦略もなく、自分の家や他の組織とのテリトリー争いによって、大きな判断ミスをし、日本を負け戦へと導いた。この罪はとても重たい。しかしながらこのことを僕も含めきちんと知っている人はあまりいない...
保坂さんの昭和史の本はとても秀逸である。太平洋戦争時に東条英機などの当時のリーダーたちが何の戦略もなく、自分の家や他の組織とのテリトリー争いによって、大きな判断ミスをし、日本を負け戦へと導いた。この罪はとても重たい。しかしながらこのことを僕も含めきちんと知っている人はあまりいないと思う。歴史を過去から未来へときちんと検証していく事は日本と言う国が世界で相対的に繁栄を維持していく上でとても重要なことだと考える。
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昭和陸軍は暴走に次ぐ暴走 自己過信=驕りは「精神論」へ走る 客観データを軽視・無視するから組織内論理に内向し、進歩・発展性を止める 陸軍幼年学校-士官学校-陸軍大学の純粋培養された人材集団が全権を掌握 究極の共同体を形成する それが組織の死に至る病だと築かないまま、陸軍だけではな...
昭和陸軍は暴走に次ぐ暴走 自己過信=驕りは「精神論」へ走る 客観データを軽視・無視するから組織内論理に内向し、進歩・発展性を止める 陸軍幼年学校-士官学校-陸軍大学の純粋培養された人材集団が全権を掌握 究極の共同体を形成する それが組織の死に至る病だと築かないまま、陸軍だけではなく、国家滅亡へ 保阪正康氏の歴史観は、陸軍の個別現象を追いながら、 本質は「組織風土・理念」にあるとする 明治の建軍の理念が、「天皇の軍隊=朕の股肱」にあったのが独善・驕りを産んだ 国民の軍隊どころか、国民は消耗品 そんな軍隊は強くなれない 腐敗劣化する
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