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ヨーロッパ繁栄の19世紀史 消費社会・植民地・グローバリゼーション ちくま新書1335
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2018/06/01 |
JAN | 9784480071484 |
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ヨーロッパ繁栄の19世紀史
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著者の「近代世界システムは工業国と資源国という構図だけで語られるべきものではなく、物流(海運、鉄道)・金融(電信決済・保険)をどこが握っていたかという視点が不可欠」「イギリスがヘゲモニー国家たり得たのはまさにそれらを同国が握っていたから」という視点からの19世紀ヨーロッパの諸相の...
著者の「近代世界システムは工業国と資源国という構図だけで語られるべきものではなく、物流(海運、鉄道)・金融(電信決済・保険)をどこが握っていたかという視点が不可欠」「イギリスがヘゲモニー国家たり得たのはまさにそれらを同国が握っていたから」という視点からの19世紀ヨーロッパの諸相の描写。 同著者の著書を3冊続けて読んだので、まあとりあえずこれ以上は良いかな、という感じですが、歴史を見る1つの軸としての視点をいただきました。
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序章 ベルエポックの光と闇 第1章 一体化する世界 第2章 工業化と世界経済 第3章 労働する人々 第4章 余暇の誕生 第5章 世界支配のあり方 終章 長き歴史のなかで 著者:玉木俊明(1964-、大阪市、経済学)
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