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タイトルはそこにある ミステリ・フロンティア
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タイトルはそこにある ミステリ・フロンティア

堀内公太郎(著者)

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タイトルはそこにある ミステリ・フロンティア

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 東京創元社
発売年月日 2018/05/31
JAN 9784488020026

タイトルはそこにある

¥220

商品レビュー

3.3

6件のお客様レビュー

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2024/08/29

担当編集K島さんのお題に沿って書かれた中編集。 タイトルと表紙に惹かれて。森のくまさんの人か~! 会話文のみ、回想は無しなどの制約の中、書くのに苦労されたんだろうなぁと読みながら思ってたけど、あとがきを読むと色んな工夫や苦労があった模様。 奥様が役者さんだそうで、舞台でできるよ...

担当編集K島さんのお題に沿って書かれた中編集。 タイトルと表紙に惹かれて。森のくまさんの人か~! 会話文のみ、回想は無しなどの制約の中、書くのに苦労されたんだろうなぁと読みながら思ってたけど、あとがきを読むと色んな工夫や苦労があった模様。 奥様が役者さんだそうで、舞台でできるように意識されたとのこと。 表題作が好きかな。

Posted by ブクログ

2021/01/22

「演劇を扱った中編。登場人物は三、四人程度」、「回想、場面変更、一行アキ一切なしのワンシチュエーション・ミステリ。登場人物は三人で」、「会話文のみで書かれた作品」、「三人の女性たちによる独白リレー。出番を終えた語り手はふたたび語ってはならない」というような編集者が出したお題に沿っ...

「演劇を扱った中編。登場人物は三、四人程度」、「回想、場面変更、一行アキ一切なしのワンシチュエーション・ミステリ。登場人物は三人で」、「会話文のみで書かれた作品」、「三人の女性たちによる独白リレー。出番を終えた語り手はふたたび語ってはならない」というような編集者が出したお題に沿って作品を書くという挑戦的な作品。 難しいお題をこなしていてすごいことはすごいのだが、ミステリの練習作品を見せられている気もしてくる。 どうしてもテーマに縛られてしまうので、物語の深みがないせいだと思う。 ただ、パズル的な面白さはあるし珍しい形の作品なので、ミステリ好きなら一度読んでみても損はしないはず。

Posted by ブクログ

2018/08/18

人数指定とか会話文のみとか、編集者からのお題にあわせて書かれた短編集とのこと。登場人物に無駄がないというか、無駄がなさすぎて、そんなに思い通りに行かないでしょと突っ込みたくなる。

Posted by ブクログ

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