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内側から見る創価学会と公明党 ディスカヴァー携書188
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ディスカヴァー・トゥエンティワン |
発売年月日 | 2017/12/15 |
JAN | 9784799322017 |
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内側から見る創価学会と公明党
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商品レビュー
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公明党は、創価学会のフロントである。 「フロント」とは、暴力団のような反社会的組織が、世間と接点を持つために合法的収益事業の企業をオモテに出すことを言う。 民音、創価学園、第三文明社、芸術部、大鳳会… つまり、創価学会が、「あらゆる宗教は邪教である、人を幸福にする力を持たない(人...
公明党は、創価学会のフロントである。 「フロント」とは、暴力団のような反社会的組織が、世間と接点を持つために合法的収益事業の企業をオモテに出すことを言う。 民音、創価学園、第三文明社、芸術部、大鳳会… つまり、創価学会が、「あらゆる宗教は邪教である、人を幸福にする力を持たない(人生の目的は幸福である)」という過激な教義を持つ宗教団体であり、信仰心のあまり反社会的行為を敢えてすることもあり得るという懸念に対抗して普通の
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バリバリの学会員が客観的かつ自嘲的に書く創価学会と公明党における"宗教と政治の関係"の自己解釈本。かなりのハイコンテキスト。全体を読んで思うことは、創価学会とは"選挙"を教義と聖戦としている宗教なのだな、ということ。これはある意味でとても現...
バリバリの学会員が客観的かつ自嘲的に書く創価学会と公明党における"宗教と政治の関係"の自己解釈本。かなりのハイコンテキスト。全体を読んで思うことは、創価学会とは"選挙"を教義と聖戦としている宗教なのだな、ということ。これはある意味でとても現代的集団だと思える。うーん、すごい。ちょっと時間がないので、またヒマな時に詳細を書き足します。
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オイラ自身は信者ではない、嫁さんの友達に信者さんがいて選挙前には電話があるらしい、とは言えたまに会っても別に勧誘とかはされないらしい、店頭にいた頃には「新刊が出たら買ってくれる幸福の科学と並ぶ」上得意様、知らん土地を車で走ってて「何この立派な建物?あっ、そうか」ってくらい、要する...
オイラ自身は信者ではない、嫁さんの友達に信者さんがいて選挙前には電話があるらしい、とは言えたまに会っても別に勧誘とかはされないらしい、店頭にいた頃には「新刊が出たら買ってくれる幸福の科学と並ぶ」上得意様、知らん土地を車で走ってて「何この立派な建物?あっ、そうか」ってくらい、要するに何も知らない。 そういう人からすると「人間革命」は読む気しないし、かといってヘイト本もどうかとも思うし。ちょうどいい本。厳正中立なんて世の中どこにもないやろうけど、信者かつ狂信的でないってのはかなり良い立ち位置かと。いちおう信仰はしつつも懐疑的、良い意味でおちょくるようなところもあって読みやすいし、入門書としてはかなり良いかと。 ただなぁ、どう売るんやろ?新書としては版元が弱いし、人間革命の隣にあっても違和感あるし、政治の棚なのかな?まぁ岩波、中公ではせっかくのPOPさが消されそうやし、+αではヘイト本になりそうやけど。新潮、文春あたりから出てればもっとあちこちの書店で売れたような。直取引、かつこの版元の得意分野でもなさそうなところが惜しいなぁ。
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