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ジョン・ロック 神と人間との間 岩波新書1720
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ジョン・ロック 神と人間との間 岩波新書1720

加藤節(著者)

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ジョン・ロック 神と人間との間 岩波新書1720

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2018/05/23
JAN 9784004317203

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3.3

7件のお客様レビュー

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2023/03/03

http://blog.livedoor.jp/yamasitayu/archives/52219618.html

Posted by ブクログ

2021/11/12

「ジョン・ロック」加藤節著、岩波新書、2018.05.22 220p ¥886 C0210 (2021.11.11読了)(2021.10.31借入) 副題「神と人間との間」 「一般意志2.0」東浩紀著、講談社 を読むためにルソーの「社会契約論」と「エミール」を読みました。その後「...

「ジョン・ロック」加藤節著、岩波新書、2018.05.22 220p ¥886 C0210 (2021.11.11読了)(2021.10.31借入) 副題「神と人間との間」 「一般意志2.0」東浩紀著、講談社 を読むためにルソーの「社会契約論」と「エミール」を読みました。その後「一般意志2.0」を読んだら「社会契約論」は、ホッブズの「リヴァイアサン」とジョン・ロックの「市民政府論」があったので書けたことがわかりました。 ホッブズの「リヴァイアサン」を読む代わりに「ホッブズ リヴァイアサンの哲学者」田中浩著、岩波新書 で済ませ、「市民政府論」ロック著・鵜飼信成訳、岩波文庫 を読みました。ついでと思って、この本も読んでみることにしました。 ジョン・ロックの主要著書の概要を述べている本だとよかったのですが、ジョン・ロックの生涯に渡って追求した思想についてまとめたものでした。 二つの言葉でジョン・ロックの思想を代表させているようです。「神学的パラダイム」と「プロパティ(論)」です。なじみのない言葉なので、何とも、ついていけませんでした。 「神学的パラダイム」は、「不死なる魂」と「現世的な生」で表現されています。 「プロパティ」は、「資産」「生命」「健康」「自由」で表現されています。 次は、「自由」について読んでみたいと思います。 【目次】 プロローグ―実像をもとめて 第一章 生涯 第二章 思想世界の解読―方法の問題 第三章 政治と宗教―「神の作品」の政治=寛容論 第四章 生と知―「神の作品」の認識=道徳論 エピローグ―ロックからの問い あとがき ロック略年譜 ☆この後読みたい本 「自由と規律」池田潔著、岩波新書、1949.11.05 「自由とは何か」佐伯啓思著、講談社現代新書、2004.11.20 ☆関連図書(既読) 「市民政府論」ロック著・鵜飼信成訳、岩波文庫、1968.11.16 「ホッブズ リヴァイアサンの哲学者」田中浩著、岩波新書、2016.02.19 「一般意志2.0」東浩紀著、講談社、2011.11.25 「社会契約論」ルソー著・桑原武夫訳、岩波文庫、1954.12.25 「エミール(上)」ルソー著・今野一雄訳、岩波文庫、1962.05.16 「エミール(中)」ルソー著・今野一雄訳、岩波文庫、1963.07.16 「エミール(下)」ルソー著・今野一雄訳、岩波文庫、1964.07.16 「孤独な散歩者の夢想」ルソー著・今野一雄訳、ワイド版岩波文庫、1991.01.24 「ルソー」桑原武夫編、岩波新書、1962.12.20 「ルソー『エミール』」西研著、NHK出版、2016.06.01 「読書の学校・ルソー『社会契約論』」苫野一徳著、NHK出版、2020.12.30 (「BOOK」データベースより)amazon 自由で平等な市民社会の原理を探究し、民主主義の基礎を築いたジョン・ロック。啓蒙の時代を準備した「光」の思想家の背景には、「神なしではすますことのできない」宗教性と、「影」を色濃く帯びた思想的挫折があった。自由、信仰、寛容、知性…資料と歴史を読み解き、人間にとっての基本的価値を根底から見つめなおす。

Posted by ブクログ

2021/06/18

例の『市民政府論』での「プロパティ」についてちょっとつっこんだ議論がある。「プロパティ」が何を指すかというのはやっぱり長い論争の歴史があるそうな。加藤先生の理解では、財産というよりは「固有もの」。でも加藤先生はそれを「固有権」みたいに言いかえるんだけど、私はモノと権利は違うと思う...

例の『市民政府論』での「プロパティ」についてちょっとつっこんだ議論がある。「プロパティ」が何を指すかというのはやっぱり長い論争の歴史があるそうな。加藤先生の理解では、財産というよりは「固有もの」。でも加藤先生はそれを「固有権」みたいに言いかえるんだけど、私はモノと権利は違うと思うし、それは強調されるべきだと思うんだけどなあ。新書としてはかなり高度で文章も硬くて、専門外の学部生に読ませるのは無理。

Posted by ブクログ

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