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右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条
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右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条

中里見博(著者), 能川元一(著者), 打越さく良(著者), 立石直子(著者), 笹沼弘志(著者)

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右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大月書店
発売年月日 2018/05/17
JAN 9784272350438

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商品レビュー

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2024/02/07

出版社(大月書店) http://www.otsukishoten.co.jp/book/b357416.html 内容紹介、目次、試し読み

Posted by ブクログ

2019/04/25

「右派はなぜ家族に介入したがるのか」というタイトルは魅力的ではあるが、その趣旨が本書全体で一貫されているわけではなく、どちらかというと右派に対抗するためにいかに憲法24条(および9条)が大切かを論じている章が大半。このテーマを直接扱っているのは第1章になるが、それも右派が何を論じ...

「右派はなぜ家族に介入したがるのか」というタイトルは魅力的ではあるが、その趣旨が本書全体で一貫されているわけではなく、どちらかというと右派に対抗するためにいかに憲法24条(および9条)が大切かを論じている章が大半。このテーマを直接扱っているのは第1章になるが、それも右派が何を論じておりそれのどこが「間違っている」かの紹介が主となっている。本書は「護憲派」を読者として想定しているようなのでこの内容でもいいのかもしれないが。 そんな中で第4章は非常に興味深かった。憲法学の知見から、24条が自由権規定と社会権規定をつなぐ位置に置かれていることの意味を、日本国憲法の草案から辿って考察されており、最も説得的で刺激的な章であった。

Posted by ブクログ

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