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澤飯家のごはんは長男の光がつくっている。(2) バーズC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幻冬舎コミックス |
発売年月日 | 2018/05/24 |
JAN | 9784344842250 |
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澤飯家のごはんは長男の光がつくっている。(2)
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
978-4-344-84225-0 175p 2018.5.24 1刷 ○1巻から早く次の巻を読みたくなる それは主人公を見る竹内さんの存在 どうなるのか、2巻目はそれとなく 方向が見えてきた感じがする
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あみだむく先生の『めしぬま』、森尾正博先生の『肉極道』ほどではないにしろ、この『澤飯家のごはんは、長男の光がつくっている。』も、食テロ、そう評して良いだけの内容だ まぁ、こちらは「食べる」だけでなく、「料理する」の要素もあるので、どちらかと言うと、読むと料理したくなる、料理テロ系...
あみだむく先生の『めしぬま』、森尾正博先生の『肉極道』ほどではないにしろ、この『澤飯家のごはんは、長男の光がつくっている。』も、食テロ、そう評して良いだけの内容だ まぁ、こちらは「食べる」だけでなく、「料理する」の要素もあるので、どちらかと言うと、読むと料理したくなる、料理テロ系に入れるべきなのかもしれない 作中で、光たちが作っている料理は、高等技術が求められるものではないので、基礎があるなら、家でも家族の為に作ってあげられるので、ある意味、ぽんとごたんだ先生の『桐谷さん、ちょっそれ食うんすか!?』よりは、実用的だろう もちろん、そんな「作りやすい」事だけが魅力じゃないからこそ、この『澤飯家のごはんは、長男の光がつくっている。』は面白い、と太鼓判を押せる 絵柄とストーリーがマッチしているってのは、まず、大きい キャラの表情が活き活きと描かれており、料理の楽しさや、美味しい物を食べる幸福感が、読み手にハッキリと伝わってくる キャラ達の会話や関係の変化もテンポが良く、観ていて楽しい 光が高校生になっているって事もあってか、先シリーズとは違った味も一つ二つ足されているようだ 最たるのが、恋愛要素か 本人は気付いていないかもしれないが、光ってのは、結構、レベルが高いのではないか 顔は良いし、気配りも出来る、何より、料理が抜群に上手いってのは、女子高校生からしたら、必ず確保しておきたい存在だろう まだ、お互いに、自分の中に芽生えたキモチに、気恥ずかしさからか、名前はあげていないようだが、今後とも優しい目で見守っていきたい、光と竹内さんの今後は 個人的に何かがあって欲しいのは、壱吾と、料理部の部長である清見さん 壱吾は杏さんに対して、テンションを上げているけど、それは恋愛感情っつーより、憧れに近いように思える 何より、壱吾の心を掴むとなったら、料理が上手くなければならない 清見さんの料理の技能は、光に泣きつく杏さんよりは、相当に上だろう なので、次巻、壱吾と清見さんの交際がスタートして、光と竹内さんと一緒に遊びに行く展開になったら、実に嬉しい 壱吾は野球バカだけど、周囲がよく視えているし、友情を大切にできる。少し、デリカシーに欠ける節はあるにしろ、女性差別はしそうにない 親友である光と同じく、優良物件と言えるだろう この(2)も美味しそうなレシピばかりだったが、個人的に食欲が刺激されたのは、cook12「黒酢ドリンクの手羽煮込み」だ これから、蒸し暑くなって、サッパリとしたものを食べたくなる事が増えそうなのでピッタリってのも大きいが、それ以上に、広田奈都美先生から教わった、正確に言えば、オリジナルは芝田里枝先生だが、レシピを使ってくれたのが嬉しい やっぱり、実力のある漫画家ってのは、どこかしらで縁があるのだな 次巻のオマケで、広田先生の描く光たちが見たいってのは、さすがに我儘すぎるか いっそ、芝田先生に一品、新しい料理を開発してもらって、それを作中で光らに作らせたらどうだろう 個人的には、肉系の料理がいいな。芝田先生と言えば、ケーキってイメージが強いけど、ケーキだと、私が自分で作って食えない。肉料理なら、どうにかなる気がする この台詞を引用に選んだのは、光もアオハルする年頃か、と感じたので 一緒にいて楽しい、もっと色んな表情を自分に見せて欲しい、触れ合いたい、そう感じるのなら、恋の花は開き始めているんだろうな
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