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秘密の姫君はじゃじゃ馬につき ビーズログ文庫
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秘密の姫君はじゃじゃ馬につき ビーズログ文庫

かわせ秋(著者), 種村有菜

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秘密の姫君はじゃじゃ馬につき ビーズログ文庫

定価 ¥682

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 KADOKAWA
発売年月日 2018/05/15
JAN 9784047350854

秘密の姫君はじゃじゃ馬につき

¥110

商品レビュー

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2025/05/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

 何かの折、種村有菜さんの作品を読みたくなり、電子書籍の中でぼんやり探していたら見つけた作品です。  種村さんが挿絵とは珍しいなあ(『アイドリッシュセブン』シリーズなど、キャラクターデザインといったものもしているので今更かもですが)と思ったのと、試し読みでまあ悪くない感じかな?と思ったので購入してみました。  明るく陽気なヒロインであり主人公であるオフィーリア、ヒーロー枠でありお相手枠と召されるアレクシオ。  アレクシオは大の美女嫌い(女性嫌い、ではなく『美女』嫌いとわざわざ書かれる)なので、当初オフィーリアに対して圧もあり毛嫌いしていたが……というお話。  ライトノベルという区切りなのと、主人公が騎士を目指して突き進む!(恋愛話は主ではない)という話が軸なので、男性とのイチャイチャみたいなやつがほぼ出てきません。そういう恋愛方面を求めて買うと肩透かしを喰らうので気をつけてください。 (2巻出ており、2巻のあらすじでなんかくっつく感じの前振りを見かけたので、1巻ではそういう描写がないというだけかもしれません) ・誤植がちまちまある。 ・他の人も書いていますが『女性』嫌いでいいのに、なんで『美女』をわざわざ付けるのか。ヒロインを美女であると目立たせようとしてわざわざつけた感じがしてあざといというかなんかなーという感じ。 ・一人称と三人称が入り混じりすぎてて、せめて統一性が欲しいなと思いました。()で心の声を出すように統一すれば良いのに、地の文でも一人称をぶっ込まれるので正直読みにくい。なぜ切り分けなかったんでしょうか。 ・わざと区切りなく文字を続ける(「そうよそうなのよ分かってくれる?」みたいな感じの書き方。なんとなく分かります?)のは個人的に好きなので特に気になりませんが、量がそれなりにあるので、嫌いな人には読みにくいだろうなと思いました。 ・オフィーリアに対して『美女』を強調している部分が多いのですが、16歳なら『美少女』では? (いくら日本の成人が18歳に区切りを切り直されたとはいえ) ・だからこそ、アレクシオの『美女』嫌いは『女性』嫌いで良かったじゃんと思うのですよ。『美女』嫌いで区切ってしまったから、オフィーリアは『美女』であると強調せざるを得なかったのだなぁという蛇足感というかなんというか。 ・終盤になって急に固有名詞(いわゆる物語特有の単語とか)出してくるの遅過ぎでは? 昔噺をちょくちょく間に挟んで、固有名詞が出てきても受け入れやすい体制を作るべきでは?という疑問。 ・あと三人称で回すなら『オフィ』と主人公の名前を愛称で書くのではなく『オフィーリア』ときちんと名前を表記して欲しいなと思いました。 ・一人称で書ききれないから三人称に無理やりして書きまとめた感。よく一人称で小説を書いている人にありがちなやつ……だというのが個人的見解。 ・挿絵はちょいちょい。 ・いっときよりもスクリーントーン少なめ。「31⭐︎アイドリーム」を読んでいたら分かるかもですけど、それに近いくらいトーン少なめ。まあ漫画ではなく挿絵ですしね。 ・ただ個人的にはもう少し、『ジャンヌ』のまろんさんや『満月をさがして』の満月さんくらいの華やかさはあってもよかったかなと思いました。 (美少女をうたっているのもあるので)  キャラクターや話の流れ(邁進する主人公に、徐々に感情が動かれるヒーローの図)は好きなのですが、いかんせんツッコミどころが多いなあといった感じ。  内容が好きでも、読み進めていくうちに「読みづらいなあ」としょんぼりしてしまう感じ。  それが残念です。 (なので星2を付けたわけです)

Posted by ブクログ

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