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死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者
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死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者

小堀鴎一郎(著者)

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死を生きた人びと 訪問診療医と355人の患者

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2018/05/02
JAN 9784622086901

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商品レビュー

4.3

19件のお客様レビュー

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2026/04/28

2026.4.28 読了。 医者は殺さないための医療を行おうとするが、死を見守る医師がいても良いと思う。 ただし、治療か見守りかの線引きが難しい。

Posted by ブクログ

2026/04/04

死はいつも突然である。長寿を全うした人であっても、ガンの末期患者にあっても死は突然やってくる。本人も家族も死の準備をしていないからだ。死とはどういうことかを考えた事がない。いや、むしろ考えようとしないのかも知れない。あまつさえ死を迎える覚悟がキチンとできている人など、皆無に等しい...

死はいつも突然である。長寿を全うした人であっても、ガンの末期患者にあっても死は突然やってくる。本人も家族も死の準備をしていないからだ。死とはどういうことかを考えた事がない。いや、むしろ考えようとしないのかも知れない。あまつさえ死を迎える覚悟がキチンとできている人など、皆無に等しい。その結果、医療現場では、豊かな医療資源に囲まれていながら、悲惨な結末を迎える人が多い。本書の著者は訪問診療医だ。看取りに関わった355人のさまざまな死の記録と看取りの現場からの報告である。 生命の終わり方が本人や家族の思惑と違っていたり、尊厳とは程遠い迎え方を強いられたからといって、その原因を患者や家族ばかりに負わせるのは、必ずしも適切とは言い難い。死は誰にでも必ず訪れるものである。にもかかわらず、我が国の医療は患者を生かす医療には手厚く、死にゆく患者への手当ては心もとない。それでも限られた医療資源の有効活用という観点や人々の意識の変化から終末期医療は、在宅診療・在宅看取りへと大きく舵を切りつつある。無駄な延命治療は避けたい、あるいは住み慣れた自宅で最後を迎えたいと思うのは当然のことである。しかし、そうは思っても看取りを引き受ける訪問診療医の数が少ないのには驚かされる。在宅療養支援診療所数は多いが、その往診は経済効果が高い老人用施設が中心のようである。手間がかからずに儲かる患者は訪問診療、生命にかかる厄介な患者は病院へ、と言うのが実態のようだ。こんな事では安心して死ぬわけにはいかない。そんな訳で、もう少し生きる事に

Posted by ブクログ

2024/11/30

『死ぬときは病院と自宅、何処が良いか』 社会通念や制度、家族の都合や病院側の意識不足によって本人の希望通りいかないことも多い 訪問診療医にして森鷗外の孫である著者による本書では、多職種診療に伴うオートメーション医療の問題にも触れてあり、ハッとした

Posted by ブクログ

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