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東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法 「人を殺してはいけない」は“いつも正しい
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東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法 「人を殺してはいけない」は“いつも正しい"か? 扶桑社新書267

鄭雄一(著者)

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東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法 「人を殺してはいけない」は“いつも正しい

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 扶桑社
発売年月日 2018/04/29
JAN 9784594079505

東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法

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2022/01/18

アルゴリズムによっては裁定者の巨神兵になりかねない 「AIに善悪を教える」という思考により、道徳が見事に視覚化されていて面白いです。 誰がAIに善悪を教えるかによって変わるのだということもなかなか興味深い。。 「仲間」の範囲を広げ、多様性に寛容な道徳次元の高い人間でありたいと思い...

アルゴリズムによっては裁定者の巨神兵になりかねない 「AIに善悪を教える」という思考により、道徳が見事に視覚化されていて面白いです。 誰がAIに善悪を教えるかによって変わるのだということもなかなか興味深い。。 「仲間」の範囲を広げ、多様性に寛容な道徳次元の高い人間でありたいと思いました。

Posted by ブクログ

2019/08/07

2019.8.7 47 面白かった。道徳という数値化できない曖昧なものを工学的な方法で目に見えるものにしていく。講義を受けているみたいで面白かった。 粗視化という大きな特徴をつかむ方法。 荘子の考え。 社会中心の考え 寛容性の欠如。 個人中心の考え。道徳性の欠如。 ソシュールの言...

2019.8.7 47 面白かった。道徳という数値化できない曖昧なものを工学的な方法で目に見えるものにしていく。講義を受けているみたいで面白かった。 粗視化という大きな特徴をつかむ方法。 荘子の考え。 社会中心の考え 寛容性の欠如。 個人中心の考え。道徳性の欠如。 ソシュールの言語学。言語活動の持つ無意識的な構造により個人が操られている。虐殺器官。 人ではなく、仲間。リアルな仲間とバーチャルな仲間。言葉による。宗教、文化。 概念の曖昧さ。 個別の掟。異なる社会と争ってる時有効。軍隊やスポーツ。 マズローの5段階欲求説を超えて、4段階ヘ。 個人で完結する欲求、仲間との関係からの欲求、個人と仲間が一体化することで個人の中に生まれる欲求。特定のバックグラウンドを超えて。共感による道徳の見える化。

Posted by ブクログ

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