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あの人とあの本の話
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2018/04/01 |
JAN | 9784093886192 |
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商品レビュー
3
10件のお客様レビュー
米澤穂信さん「追想五断章」2009.10月号掲載 (209.8.30初版) ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追及していきたい。・・最新作「黒牢城」もまさにそんな感じかな。 篠田節子「インドクリスタル」2015.3月号掲...
米澤穂信さん「追想五断章」2009.10月号掲載 (209.8.30初版) ミステリであることと、謎が解き明かされたときに誰かの気持ちが浮かび上がるという手法は、今後も追及していきたい。・・最新作「黒牢城」もまさにそんな感じかな。 篠田節子「インドクリスタル」2015.3月号掲載 (2014.12.20発行) 女性が幸せになれない世界がある。ロサには激烈な人生を歩んだ後に、こうなってほしいという私の願いをこめました。 いつも行くスポーツジムのジャグジーで中学時代の男性の同級生と会い、インド人相手のビジネスがいかに大変か、延々と聞かされたのがきっかけ。インドは大国なので行った人によってもまったく捉え方が違うのがおもしろい。学者とバックパッカーでは全く違う。一番シビアな形で現地の人々とつきあっている方の話を聞きたいと、企業人の勉強会に入れてもらった。 小学館の文芸誌「きらら」に2008.9月号より連載の「今月のPicUP」を抜粋。新作へのインタビュー記事。 2018.4.30初版第1刷 図書館
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作家のよる本の紹介本は、初めて読んだ。紹介の難しさを感じた。上手く知らせる事が出来る方とそうではない方がいる。冊子からの書籍化という事で納得。一編だけ毎週読むなら楽しいが、こう続くと億劫になってもうた!
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
作品のネタバラシというか、もちろん読む気が失せるほどのストーリーばらしじゃなくて、作品に対する思いとか、作品を書く上での背景とかを作家本人が熱く語る本。 音楽でも本でも、その手の解説は大好きなんですが… この本だけは今ひとつ。 なぜなら、各作家が瀧井氏を絶賛するコメントがついているから。 なんか白けてしまう。 本体は面白いのにそれがあるだけで2度と読み返す気になれません。
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