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兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理
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兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理

ゼンケ・ナイツェル(著者), ハラルト・ヴェルツァー(著者), 小野寺拓也(訳者)

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兵士というもの ドイツ兵捕虜盗聴記録に見る戦争の心理

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 みすず書房
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784622086796

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2022/03/26

ありきたりな結論になってしまうが、平時と戦時とではそもそも社会的常識が異なる。 だからこそ虐殺や強姦など「(平時では)おぞましい」ことが起きてしまう。 恐ろしいのは、戦時にはそれが「おぞましい」ことではなくなるということである。兵士たちはさも当たり前のことのように虐殺や強姦を繰り...

ありきたりな結論になってしまうが、平時と戦時とではそもそも社会的常識が異なる。 だからこそ虐殺や強姦など「(平時では)おぞましい」ことが起きてしまう。 恐ろしいのは、戦時にはそれが「おぞましい」ことではなくなるということである。兵士たちはさも当たり前のことのように虐殺や強姦を繰り返す。しかし彼らは、平時では我々と変わらぬ生活をする普通の人間であって、決しておぞましい犯罪者などではなかった。 戦時になれば、我々もそうなってしまう可能性がある、という恐ろしさ。

Posted by ブクログ

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