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戦争の真実 証言が示す改憲勢力の歴史偽造
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戦争の真実 証言が示す改憲勢力の歴史偽造

赤旗編集局(編者)

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戦争の真実 証言が示す改憲勢力の歴史偽造

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新日本出版社
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784406062428

戦争の真実

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2020/08/23

盧溝橋事件をきっかけに日中が衝突。中国だけが相手ならすぐ勝てただろうが、アメリカやイギリスから武器支援を受けていたので、なかなか勝てず、武器供給ルート(援将ルート)を攻撃して補給ラインをストップした。アメリカはこれへの報復として、日本に石油などの輸出停止(ABCD包囲網)日本はこ...

盧溝橋事件をきっかけに日中が衝突。中国だけが相手ならすぐ勝てただろうが、アメリカやイギリスから武器支援を受けていたので、なかなか勝てず、武器供給ルート(援将ルート)を攻撃して補給ラインをストップした。アメリカはこれへの報復として、日本に石油などの輸出停止(ABCD包囲網)日本はこれによって失業者が多く出た。 アメリカは世界恐慌以来、景気回復のためWW2に参戦する大義名分を探してきた。 帝国主義が発展した15世紀には、ポルトガルとスペインがこぞって植民地拡大競争をしてきた。 特にインドネシアは、オランダの愚民化政策からわずか9日間で打ち破った日本軍に熱狂した。日本軍は悪いことを一方的にしたわけではない。 戦時中のプロパガンダとして面白いのは、日本はどちらかというと「欲しがりません勝つまでは」「贅沢は的だ」のように内向きな精神論が多いことです。相手の方にあまり意識をむけていなかった。 戦後、GHQはまず、「真相はこうだ」というラジオ番組をNHKに流させて、いかに日本の軍部が悪い存在かを伝えた。南京事件についても、日本人はみんな戦後まで何も知らなかったが、それが真実として伝えられた。

Posted by ブクログ

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