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夜の終る時/熱い死角 警察小説傑作選 ちくま文庫
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夜の終る時/熱い死角 警察小説傑作選 ちくま文庫

結城昌治(著者), 日下三蔵(編者)

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夜の終る時/熱い死角 警察小説傑作選 ちくま文庫

定価 ¥924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2018/04/10
JAN 9784480435149

夜の終る時/熱い死角 警察小説傑作選

¥440

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2020/06/10

初期の警察小説。時代の空気は古いものの、懐かしいさを感じさせるが、展開は、かっこいい。アメリカの警察ものに通じる。

Posted by ブクログ

2018/04/30

実直な刑事の徳持が捜査に出たきり行方不明になった。捜査係は総力をあげて事件の解決に乗りだすが、彼とやくざについての噂が同僚のあいだに疑念を呼び起こす。そんな中、徳持はホテルで扼殺死体となって見つかる(『夜の終る時』)。二部構成の鮮やかさと乾いた筆致で描かれる警察組織の歪みのリアル...

実直な刑事の徳持が捜査に出たきり行方不明になった。捜査係は総力をあげて事件の解決に乗りだすが、彼とやくざについての噂が同僚のあいだに疑念を呼び起こす。そんな中、徳持はホテルで扼殺死体となって見つかる(『夜の終る時』)。二部構成の鮮やかさと乾いた筆致で描かれる警察組織の歪みのリアルさは今なお色あせない。日本推理作家協会賞を受賞した警察小説の金字塔に4作の傑作短篇を増補。 「裏切りの明日」は読んだような気がするが、こちらは初めてだと思う。長編ももちろんいいが、短編がいずれも切れ味があり、読ませる。

Posted by ブクログ

2018/04/21

火曜サスペンス劇場の再放送を楽しんだという感じ。 ♪さあ~、眠りなさい~とエンディングテーマが流れてきそうだった。♪いつか~来た道~な方かな?

Posted by ブクログ

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