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共に生きるための障害福祉学入門 大学生の学びをつくる
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 大月書店 |
| 発売年月日 | 2018/03/01 |
| JAN | 9784272412396 |
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共に生きるための障害福祉学入門
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB25769804
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関心を惹きやすくわかりやすいトピックが並んでいた。 特に印象に残ったのが、 ・ホームレスと障害の関係。ホームレス支援団体のNPO法人が了承のとれた８０人を調査したところ、精神疾患ありと診断された者が６割以上いたとのこと（２００８～９年の調査）。アルコール依存症や自殺企図があった人...
関心を惹きやすくわかりやすいトピックが並んでいた。 特に印象に残ったのが、 ・ホームレスと障害の関係。ホームレス支援団体のNPO法人が了承のとれた８０人を調査したところ、精神疾患ありと診断された者が６割以上いたとのこと（２００８～９年の調査）。アルコール依存症や自殺企図があった人もそれぞれ１６％、３１％と、もしかしたら関係があるかもしれないとは思われつつも、数字で示されると衝撃的である。 ・知的障害者の加齢に関する調査・研究。高齢知的障害者の割合が低下すること、認知症との関係。中年期までのケアと関わりが非常に重要であるようだ。 つい最近までの、知的障害・精神障害者への処遇も具体例で示されるとショッキング。一人一人の心の持ちようを意識して、いつか意識しなくても皆がお互いを大事にできるような世の中にできたらいいと思う。
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