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葬儀屋の次の仕事 論創海外ミステリ
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葬儀屋の次の仕事 論創海外ミステリ

マージェリー・アリンガム(著者), 井伊順彦(訳者)

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葬儀屋の次の仕事 論創海外ミステリ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 論創社
発売年月日 2018/04/04
JAN 9784846017002

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2021/08/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

素人探偵キャンピオンシリーズ。40代になっていた。 あらすじ  第二次世界大戦後のロンドン。かつては繁栄していたパリノード一家は兄姉がたて続けに亡くなっていた。毒殺の疑いもあり、キャンピオンは馴染みの警視に頼まれ、今は下宿屋となっている屋敷に潜入する。パリノード一家は変わり者。天才でもあるが、実生活では発揮できていない。家主の元舞台女優、その他の下宿人。屋敷があるエプロン街の銀行、葬儀屋と一癖も二癖もある住人ばかりである。  作者はアガサ・クリスティー、ドロシー・セイヤーズと並ぶ、ミステリ小説黄金期の女性作家。ミステリそのものを楽しむというよりは、登場人物の描写・当時のロンドンの様子、生活を楽しむ作品。厩舎が事件のポイントになっているのも面白い。ドラマとか、映像化ないのかなあ。特に今作は、お屋敷が舞台になっているから面白そう。

Posted by ブクログ

2021/01/17

初マージェリー・アリンガム。ルース・レンデルに続きまたしても途中で挫折。ロンドンの架空のエプロン街は見取り図も出ていて興味深く読みはじめたのだが。。 キャンピオン探偵にさほど魅力を感じなかったせい? パリノード一家、エプロン街の住人、どれもおもしろい人物が登場しているのに。 パ...

初マージェリー・アリンガム。ルース・レンデルに続きまたしても途中で挫折。ロンドンの架空のエプロン街は見取り図も出ていて興味深く読みはじめたのだが。。 キャンピオン探偵にさほど魅力を感じなかったせい? パリノード一家、エプロン街の住人、どれもおもしろい人物が登場しているのに。 パリノード家の長男、ルースが死んだ。どちらも殺人の疑いありとして掘り返される。落ちぶれたパリノード家の5人の兄弟姉妹が持っていたさる鉱山株が値上がりして価値があったことが発端らしいのだが。結局、掘り返した結果がどうだったのか、よくわからなかった。半分以降は飛ばし読み。 1949発表 2018.3.30初版第1刷 図書館

Posted by ブクログ

2018/05/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

キャンピオン氏ものなので習性で読んでみたが、謎解きは後出しがいくつかあり、犯人もふーん…というスカッとはしない印象。変人揃いの登場人物やロンドンの架空の路地の雰囲気は楽しめたが、読みやすくはない。この作品まで読むのはもはや歴史的価値を求める相当なマニアしかいないのでは。

Posted by ブクログ

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