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成毛流「接待」の教科書 乾杯までに9割決まる
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成毛流「接待」の教科書 乾杯までに9割決まる

成毛眞(著者)

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成毛流「接待」の教科書 乾杯までに9割決まる

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2018/04/01
JAN 9784396616441

成毛流「接待」の教科書

¥220

商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2021/12/30
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※このレビューにはネタバレを含みます

気がつけば著者の本はこれで7冊目の読了となり、購入し積読となっていたものは全て読み終えました。 今までとは少しテイストが違いましたが、いつも通りわかりやすい。 残念ながら今の会社には接待という概念がありませんが、前職時代には接待もどきのようなことは何度も行ってきました。 いつもながら新たな気づきを得られ、今後に少しでも役立てていきたいと思います。 「2040年の未来予測」にてしばらく執筆活動を控えるとありましたが、まだまだ手にしていない著者の本はたくさんあります。 少しずつ手にしていこうと思います。 説明 内容紹介 「なぜ、いま、接待?」 AIに接待はできない。 生き残りたければ、 接待を得意技にせよ! 一流企業トップから外国人エンジニアまで接待してきた 元マイクロソフト社長、伝説のノウハウ 接待が減っている今だからこそ、 接待で差をつける。 ●周りがやっていないアピール、それが接待だ ●接待ベタに仕事ができるはずがない ●大事なのは、回数よりもインパクト ●たった一度の接待で伝説になる ●接待の8割は店選びで決まる ●銀座の高級クラブが接待に向かない理由 ●飲めない人がいたらどうするか ●外国人接待のシミュレーション 接待は、時間がかかる。金がかかる。 だから無駄だという経営者やコンサルタント、やりたくないという現場もいる。 過去にマイクロソフトのトップとして、 日本の名だたる企業のお偉いさんから、外国人のエンジニアまでを接待してきた私に言わせれば、 そう考えるのは、接待のようでいて接待ではない接待もどきを接待と思い込んでいるか、 接待についての悪意ある創作を信じているかに他ならない。 要するに、本当の接待を知らず、 したがって、接待の絶大なる効果も知らないのだ。 まったくもって、無知は損と言わざるを得ない。 ――「まえがき」より 内容(「BOOK」データベースより) 接待が減っている今だからこそ、接待で差をつける。一流企業トップから外国人エンジニアまでもてなしてきた元マイクロソフト社長、伝説のノウハウ。 著者について 成毛眞 書評サイト「HONZ」代表。1955年、北海道生まれ。中央大学卒業後、 アスキーなどを経て86年、マイクロソフト株式会社に入社。 91年、同社代表取締役社長に就任。 2000年に退社後、「インスパイア」を設立。 元早稲田大学ビジネススクール客員教授。 著書に『日本人の9割に英語はいらない』(小社) 『発達障害は最強の武器である』(SB新書) 『大人げない大人になれ! 』(ダイヤモンド社)など、多数。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 成毛/眞 書評サイト「HONZ」代表。1955年、北海道生まれ。中央大学卒業後、アスキーなどを経て86年、日本マイクロソフト株式会社に入社。91年、同社代表取締役社長に就任。2000年に退社後、投資コンサルタント会社「インスパイア」を設立。元早稲田大学ビジネススクール客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

Posted by ブクログ

2019/10/01

この手の本って、マナー講師が書くイメージだが、接待をする/受ける立場の人が経験則に基づいて書いてるので説得力があり希少だと思う。外観から店を絞り込むことや「裏を返す」ことの重要性は自分も経験して感じたことなので改めて大事なことだと認識させられた。ただ、そこまでの目新しさはないこと...

この手の本って、マナー講師が書くイメージだが、接待をする/受ける立場の人が経験則に基づいて書いてるので説得力があり希少だと思う。外観から店を絞り込むことや「裏を返す」ことの重要性は自分も経験して感じたことなので改めて大事なことだと認識させられた。ただ、そこまでの目新しさはないことと、この方だから成り立っているように感じるところもあるので星3つ。

Posted by ブクログ

2019/07/31

「接待」と聞くとバブルっぽい前時代的な仕事に 対する取り組み、と思われがちですが、 そうではありません。 「おもてなし」という言葉がもてはやされているように、 効率とは対極にある細やかな気配りこそ、 今は求められているとも言われます。 結局、人同士の付き合いとなると、時短だ働...

「接待」と聞くとバブルっぽい前時代的な仕事に 対する取り組み、と思われがちですが、 そうではありません。 「おもてなし」という言葉がもてはやされているように、 効率とは対極にある細やかな気配りこそ、 今は求められているとも言われます。 結局、人同士の付き合いとなると、時短だ働き方改革だ なんていうのはどこかに吹き飛んで、 昔ながらの接待=おもてなしが必要なのは説明するまでも ないと思います。 これは、そんな一流の接待とはどういうものか。 皆、なんとなく「こういうものだろう」としか思って いなかったことに対する答えを導いてくれる一冊です。

Posted by ブクログ