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最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下) TO文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | TOブックス |
| 発売年月日 | 2018/04/02 |
| JAN | 9784864726825 |

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最後の医者は雨上がりの空に君を願う(下)
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商品レビュー
4.2
136件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
カズという男の子が出てきた時点で、「この名前⋯もしかして!?」と思い、ワクワクしつつ「でも絶対悲しい話だよな⋯」とも思い、複雑な気持ちでした。カズはお父さんを薄情なやつだと思っていたけれど、でも悪い人じゃなさそうだよな⋯と思っていたら「やっぱり!」ってなりました(笑) 明るい話より悲しい話の方が好きなのは、なんでなんだろうな?といつも思います。
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最後の医者シリーズ二作目の上下巻のうちの下巻。桐子と福原、二人の医師の因縁を読み解いていく医療小説です。 上巻で途切れた第二章の続きから。子どもの頃の桐子はアレルギー体質で、強い発作を起こしては入院を繰り返していた。そんな自分の身体のことを諦めてしまっていた桐子は、隣のベッ...
最後の医者シリーズ二作目の上下巻のうちの下巻。桐子と福原、二人の医師の因縁を読み解いていく医療小説です。 上巻で途切れた第二章の続きから。子どもの頃の桐子はアレルギー体質で、強い発作を起こしては入院を繰り返していた。そんな自分の身体のことを諦めてしまっていた桐子は、隣のベッドに入院してきた女性と会話するうちに段々考えが揺らいでいく。その女性こそ、子どもの頃の福原の母親だった。第三章は、第二章で描かれた風景を元に更に先の時間軸を描く。外れ者にされていた副院長である福原の前に、突如として出現した事態。院長であり父親でもある男が、倒れたという知らせ。脳卒中で倒れた後、認知症を発症した父親の主治医として福原は桐子を呼び寄せる。とにかく何もしなくていいから楽に死なせてやってくれと福原は桐子に望むのだが。 下巻を読んで思うのは、今作は上巻の第一章だけ趣が違ったなということです。第二章と第三章ははっきりと物語としてつながりがあり、第二章の途中で切るのであればいっそ三作とも一冊にまとめてしまえばよかったのでは、と思ったりもします。 上巻は、なかなか感情移入が難しい部分がありました。が、下巻は考えさせられることが多い内容でした。死を前にして、どのようにその現実に向かっていけるのか、立ち向かうとはどういうことで、受け入れるとはどういうことなのか。現在の桐子の考えにも影響を及ぼした福原の母は、優しくて強い人だったのだなと改めて思います。 そして、福原の父も。認知症がどのような症状を特徴とする病気なのか、知識の上ではわかっていると思っていました。認知症の家族を見てきたし、介護の資格を取った時にも様々に学んだはずだと思っていました。けれど、この話には認知症になった人の目線で世界がどのように見えているのかが描かれる部分があります。ついさっきまで見えていた景色が突然切替わって、わけのわからないことを言われたり、こちらが言っていることが何かわかってもらえなかったり、自分の身体が自分のものでなくなったように思えてしまったり…そんな迷子になったような、何もかも知らない世界に迷い込んでしまったような、不安で恐ろしい体験を何度もしているようなものだとは、あまり認識していませんでした。どんどん過去と現在が混濁していく中で、それだからこそその人の本質が浮き出してくる。とても、切なかったです。 今作は認知症と終末期の医療について、改めて考えさせられた話でした。 桐子と福原という、対照的なようでよく似たところのある二人は、様々な因縁が絡んで関係を築いてきたのだなと感じます。今後このシリーズが続くのであれば、父を亡くしたあとの福原『院長』がどのようにしていくのか、桐子医院がどうなってしまうのかをもう少し見てみたいと思います。
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あのかずくんは、福原副院長だったのか 桐子先生と、子供の頃から繋がっていたんだね 不器用すぎる父と息子、勘違いしたままで終わらなくて良かった 桐子先生は、「死神」だなんて言われるほど冷たいけれど、本当に必要なものを分かってる
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