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男性は何をどう悩むのか 男性専用相談窓口から見る心理と支援
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男性は何をどう悩むのか 男性専用相談窓口から見る心理と支援

濱田智崇(編者), 『男』悩みのホットライン(編者)

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男性は何をどう悩むのか 男性専用相談窓口から見る心理と支援

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ミネルヴァ書房
発売年月日 2018/03/20
JAN 9784623082438

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2021/02/08

自分も悩むところがあるので、タイトルが気になって読んでみた。 相談員向けの記述が多く、悩みのタイプに対する相談員としての対処方法が多くを占める。 - 基本的に傾聴、共感(でも倫理的にダメなことには一線を引く)、促す(無理に説得しない)、、、、などのパターン - 各節をそれぞれの...

自分も悩むところがあるので、タイトルが気になって読んでみた。 相談員向けの記述が多く、悩みのタイプに対する相談員としての対処方法が多くを占める。 - 基本的に傾聴、共感(でも倫理的にダメなことには一線を引く)、促す(無理に説得しない)、、、、などのパターン - 各節をそれぞれの人間が各観点で書いているから、同じ要点が毎回出てくる。それだけ共通して重要だということ - 男は鎧を着ていて脱げないでいる。男性性として。「べき」に縛られている。 - 悩む側は、何をするべき、ではなく、何をしたいか、が大事 自分も悩みがあり、他社は何に悩んでいるかを知りたくて読んだ。自分の悩みは決して特殊なものではなく、他の多くも悩んでいることが分かっただけでも読んでよかった。男性性として普通の悩みだった。

Posted by ブクログ

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