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本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない
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本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

松本大介(著者)

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本屋という「物語」を終わらせるわけにはいかない

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房
発売年月日 2018/03/24
JAN 9784480864574

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商品レビュー

4.1

14件のお客様レビュー

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2023/09/16

さわや書店は名前だけは知っていた状態から。「思考の整理学」をまた読みたくなったし、本を売るということが今の時代難しいなかでどう続けていくのか、とても面白い一冊だった。 『本を売ることは「のびしろ」がないと言われて久しいが、人とモノ、人と人をつなぐ「のりしろ」に使える余白はたくさ...

さわや書店は名前だけは知っていた状態から。「思考の整理学」をまた読みたくなったし、本を売るということが今の時代難しいなかでどう続けていくのか、とても面白い一冊だった。 『本を売ることは「のびしろ」がないと言われて久しいが、人とモノ、人と人をつなぐ「のりしろ」に使える余白はたくさんある。』がとても印象に残った一節。

Posted by ブクログ

2023/01/28

初めにこちらの本を読んだが、先に2冊あったようだ。でも、こちらの本を先に読んで良かったかもしれない。素直に面白かった。 少し、分かりにくい文章もあるような気がするが本屋の裏側を知ることができる。 本屋が危機。本が売れない。 少し前から、問題視されていて昔からある地元の本屋は潰れ尽...

初めにこちらの本を読んだが、先に2冊あったようだ。でも、こちらの本を先に読んで良かったかもしれない。素直に面白かった。 少し、分かりにくい文章もあるような気がするが本屋の裏側を知ることができる。 本屋が危機。本が売れない。 少し前から、問題視されていて昔からある地元の本屋は潰れ尽くしてしまった。今残っている本屋を大切にしたい。 と、できるだけ本屋を利用しているが、田舎ではネットに敵わない所も正直ある。コミック以外は発売日に手に入れる事ができない本も多い。 本は日用品だと思っている。無くなっては困るので頑張ってもらいたい。 十分頑張っていると思うが。

Posted by ブクログ

2019/04/24

盛岡のさわや書店シリーズらしい。 そういえば前に読んだな『まちの本屋』。 本屋に勤めることになった経緯から、日々の本屋としての仕事、 新しい店を立ち上げる苦労など、本屋の日常が平温で語られる。 一人の書店員が、いいと思った本を、ポップを経緯に広めていく醍醐味。 多面的な展開で生き...

盛岡のさわや書店シリーズらしい。 そういえば前に読んだな『まちの本屋』。 本屋に勤めることになった経緯から、日々の本屋としての仕事、 新しい店を立ち上げる苦労など、本屋の日常が平温で語られる。 一人の書店員が、いいと思った本を、ポップを経緯に広めていく醍醐味。 多面的な展開で生き残っていこうとする本屋が増えていく中で、 アイディアとしての不動産+本屋の組み合わせは、 突飛なようでいて、案外相性がいいのかなと思った。 膨大な仕事に埋もれる中で、 こういう本を丁寧に書いているのがありがたい。

Posted by ブクログ

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