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危機の政治学 カール・シュミット入門 講談社選書メチエ670
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危機の政治学 カール・シュミット入門 講談社選書メチエ670

牧野雅彦(著者)

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危機の政治学 カール・シュミット入門 講談社選書メチエ670

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2018/03/09
JAN 9784062586733

危機の政治学

¥1,540

商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2025/11/18

入門というよりは、これをタネとした自己認識の再構築か。 割とよくある感じの、ある意味、対偶っぽい感じの一つ。 意味のインパクトが弱くて、こちらにまで届かない感じ。

Posted by ブクログ

2020/11/30

一国、世界秩序を舞台とした政治学の論であり、その致命的な綻びを全力で乗り越えようとしたのがシュミットだ。ナチスとの関係で危険な思想家とみなされがちなシュミットだが、原著にあたれば、欠陥に取り組み、思想を深めた言動があらわになる。 中公新書よりも偏見かなく、時代背景や思想的系譜を...

一国、世界秩序を舞台とした政治学の論であり、その致命的な綻びを全力で乗り越えようとしたのがシュミットだ。ナチスとの関係で危険な思想家とみなされがちなシュミットだが、原著にあたれば、欠陥に取り組み、思想を深めた言動があらわになる。 中公新書よりも偏見かなく、時代背景や思想的系譜を踏まえた詳細な記述によってシュミット復権に成功していると思う。 国法と教会法、イギリスの海洋国家への一歩、戦争の正当性への問いかけ、恩赦、欠かすことのできない宗教。読み応えがあった。

Posted by ブクログ

2020/02/10

ポピュリズムやアイデンティティ・ポリティクスに関する議論で言及されることの多い、カール・シュミットについての中級向け概説書。 政治思想史で扱われる、議会制や自由主義への批判、独裁論、「友−敵」論などについて、正面きって解説しないことが特徴的。 シュミットが意識していた論者や執筆...

ポピュリズムやアイデンティティ・ポリティクスに関する議論で言及されることの多い、カール・シュミットについての中級向け概説書。 政治思想史で扱われる、議会制や自由主義への批判、独裁論、「友−敵」論などについて、正面きって解説しないことが特徴的。 シュミットが意識していた論者や執筆時の政治情勢を取り上げることで、外堀から彼の政治思想を浮き彫りにしようとする。 シュミットの著作だけを読んでいては見えない部分を補ってくれる好著。 著作の時代性を加味した時、一般的な概説書で描かれる彼の政治思想とはまた違った相貌が現れてくる。

Posted by ブクログ