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秘録イスラエル特殊部隊 中東戦記1948-2014
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2018/03/20 |
JAN | 9784152097521 |
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秘録イスラエル特殊部隊
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商品レビュー
4.3
4件のお客様レビュー
イスラエルが建国以来実施してきた特殊作戦を紹介している。 立山良司の解説がイスラエル軍の理解に資する。 かつて政治・軍事指導者への道として優秀者が集まった将校や空挺部隊、特殊部隊は、現在は優秀者がITなどの民間志望傾向を持つことなどもあり、宗教的右翼が目指すものとなりつつあり、こ...
イスラエルが建国以来実施してきた特殊作戦を紹介している。 立山良司の解説がイスラエル軍の理解に資する。 かつて政治・軍事指導者への道として優秀者が集まった将校や空挺部隊、特殊部隊は、現在は優秀者がITなどの民間志望傾向を持つことなどもあり、宗教的右翼が目指すものとなりつつあり、これが今後のイスラエル軍や中東問題に及ぼす影響が懸念されている。
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あくまでも イスラエル側からの視点の中東戦記です。 何が正義なのだか、何が道義なのか人道なのか、中にはイスラエル側の人たち犠牲を読者の情緒に訴えるような、家族が殺されたとかの記述もあります。 あまり感情を込めずにイスラエル側から戦史を記述した内容の本です。 ですがイスラエル...
あくまでも イスラエル側からの視点の中東戦記です。 何が正義なのだか、何が道義なのか人道なのか、中にはイスラエル側の人たち犠牲を読者の情緒に訴えるような、家族が殺されたとかの記述もあります。 あまり感情を込めずにイスラエル側から戦史を記述した内容の本です。 ですがイスラエル側以上にパレスチナ、シリアレバノンヨルダン、イラクイランエジプトなどの人たちはあまりにもひどい目にあっていることはちょっとインターネットで調べることのできる人たちならわかることです。 パレスチナ問題の解決は、道義的な情緒を世界に訴えるしか方法がないのかもしれません。 綺麗事ではなくてただのんびりぼんやりと生きていくことではなくて、基本的に争いや、競い合い、奪い合い 、殺し合いでしか人類は成長、発展、繁栄できないのかもしれません。 そして自分自身が生きてきた今までの時代で、物語や小説の世界ではなくて実際に事実として世界中では大変なことが起きていたということを思いました。 ただし本の中に出てくるイスラエルの軍人の人たちは確かにとても優秀だと思わざるを得ませんでした。 イスラエルやユダヤの人たちは確かにあまり余計なことをせずに学力とか 知力を高めて成長して働いて生きている人たちがとても多いと思います。
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【我々の使命は,人々が確実に平穏に生活できるようにすることだ。それは戦略的にも戦術的にも脅威ではないかもしれない--だが,道義的な脅威なのだ】(文中より引用) 建国から今日に到るまで,イスラエルの特殊部隊が実行に移してきた任務の内幕を綴った作品。安全保障のために奮闘した数々の記...
【我々の使命は,人々が確実に平穏に生活できるようにすることだ。それは戦略的にも戦術的にも脅威ではないかもしれない--だが,道義的な脅威なのだ】(文中より引用) 建国から今日に到るまで,イスラエルの特殊部隊が実行に移してきた任務の内幕を綴った作品。安全保障のために奮闘した数々の記録と証言が収められています。著者は,スパイ小説の書き手としても名高いマイケル・バー=ゾウハーとイスラエル国営テレビの社長を務めたニシム・ミシャル。訳者は,英米文学の翻訳家として知られる上野元美。原題は,『No Mission Is Impossibe: The Death-Defying Missions of the Israeli Special Forces』。 リスクが残る危険な作戦を前に,イスラエルの特殊部隊と安全保障に携わる政府・軍中枢がどのように思考するかを知ることができる一冊。その思考の流れに賛同するか否かはさておき,そういった考え方を基盤として成り立つ国があるということは知っておいて損はないのではないかと思います。 慣れない固有名詞が多く少し読みづらいですが☆5つ
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