1,800円以上の注文で送料無料

仮想通貨バブル 日経プレミアシリーズ
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 新書

仮想通貨バブル 日経プレミアシリーズ

日本経済新聞社(編者)

追加する に追加する

仮想通貨バブル 日経プレミアシリーズ

定価 ¥935

110 定価より825円(88%)おトク

獲得ポイント1P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2018/03/01
JAN 9784532263706

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/27(水)~12/2(月)

仮想通貨バブル

¥110

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/05/13

 2018年1月末までのところでの仮想通貨の状況を、主に時系列的な動きに沿って解説している。新聞記者の取材をもとにしたテーマから様々な動きの一端を知ることができる。  これ一冊を読んでみてそれなりの情報を得ることはできる。ただ、まだなにかぼんやりとして目の前が晴れない感覚が残った...

 2018年1月末までのところでの仮想通貨の状況を、主に時系列的な動きに沿って解説している。新聞記者の取材をもとにしたテーマから様々な動きの一端を知ることができる。  これ一冊を読んでみてそれなりの情報を得ることはできる。ただ、まだなにかぼんやりとして目の前が晴れない感覚が残った。  日本では「仮想通貨」と呼んでいるいるものを、英語圏では「暗号通貨」と呼んでいる。この呼び名の差異は何なのか、そういう点にも意識を向けてほしい。少しの表現の違いと言えばそれまでだが、このような黎明期にあっては無視できないことではないか。定義が定まっていないものを対象にしているからである。  これらの通貨と呼ばれるものは、ブロックチェーンの技術を基盤にしている。ブロックチェーンはこれらの通貨に限らず非常に有用な技術であるというのが大勢の見方である。そして、この背景を踏まえて、仮想通貨なのかデジタル通貨なのかという、将来に対する期待と不安が混ざり合う議論が本書の後半に繰り広げられている。  伝統的な金融機関の中で長い時間を過ごしてきたひとりとして、正直なところ、これらの新しい出現に対してバイアスがかかった見方をしてしまっていることにあらためて気付いた。そういう意味では、既存の金融機関にとってこれから長く精神的な挑戦を受けていくことになるだろう。ただ、通貨がどんな形態であっても、普く通ずるものとして人々に受容されていくべきものだとするならば、仮想であっても暗号であっても「通貨」たりえるかというのは、現状、少々楽観的ではないかと感じる。

Posted by ブクログ

2018/04/29

580億円もの不正流出事件に見舞われたコインチェック。投機マネーに煽られ、わずか3年で100倍に急騰したビットコイン…。日本経済新聞社の取材記者が「仮想通貨」の実態に迫る。 何人かの記者で分担して書いているから仕方ないのだけれど、内容や表現の重複は気になった。でもとりあえず「現...

580億円もの不正流出事件に見舞われたコインチェック。投機マネーに煽られ、わずか3年で100倍に急騰したビットコイン…。日本経済新聞社の取材記者が「仮想通貨」の実態に迫る。 何人かの記者で分担して書いているから仕方ないのだけれど、内容や表現の重複は気になった。でもとりあえず「現在の」仮想通貨を取り巻く実態はつかめる。米金融大手の両雄JPモルガンとゴールドマンサックスで仮想通貨についての見解、取り扱いの方針が分かれているのは興味深い。 (Ⅽ)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品