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40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人 PHPビジネス新書
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40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人 PHPビジネス新書

黒田真行(著者)

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40歳からの「転職格差」 まだ間に合う人、もう手遅れな人 PHPビジネス新書

定価 ¥957

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2018/03/20
JAN 9784569837611

40歳からの「転職格差」

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商品レビュー

3.8

4件のお客様レビュー

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2022/01/31

40代転職におけるリアルな状況を知ることができた。ネットに転がっている情報からある程度はわかってはいたものの、専門書を読むと得られる知識は深さが違うなと思った。実際にこれを読んで、自分の中に落とし込むことで転職に対する考え方や応募資料なども変わっていったように思える。最終章は40...

40代転職におけるリアルな状況を知ることができた。ネットに転がっている情報からある程度はわかってはいたものの、専門書を読むと得られる知識は深さが違うなと思った。実際にこれを読んで、自分の中に落とし込むことで転職に対する考え方や応募資料なども変わっていったように思える。最終章は40代で転職を望む人たちにはぜひ読んで欲しい内容だった。

Posted by ブクログ

2018/12/23

転職で上手くいく人、いかない人シリーズ。 当たり前といえば当たり前だが、結局大事なのは、 「これまでの経験から得た自分の価値は何か」 「その価値に対する市場での価格はいくらか」 「上記を持って、次の場所で何が役に立てられるか」 の3つがきちんと整理出来ていることだと思う。 前2...

転職で上手くいく人、いかない人シリーズ。 当たり前といえば当たり前だが、結局大事なのは、 「これまでの経験から得た自分の価値は何か」 「その価値に対する市場での価格はいくらか」 「上記を持って、次の場所で何が役に立てられるか」 の3つがきちんと整理出来ていることだと思う。 前2つは日頃から意識して定期的に棚卸をすればよいし、 3つ目はいざというときに徹底して分析するということを やれば、マッチする企業にはたどり着けると思う。 前職の年収がいくらだからこれくらい欲しいです という人が面接でよくいるけど、それは何故?と 面接する側になっていつも思ってしまう。 【勉強になったこと】 ・外資系や金融、IT、コンサルティング業界は、  転職することでキャリアアップを達成している人が  多いので、転職が多いからNGといった古い慣習を  持った会社は比較的少ない。 ・企業が本当に知りたいのは、 「転職して何が出来るか」である。 ・起業の挫折と成功を分けるポイント  挫折編   ①共同起業者とすれ違いが生じる   ②やりたいことなのに発展性が無いことに気づく   ③目先の仕事に追われ、やりたいことが出来ない   ④あてにしてた資金提供が受けられない  成功編   ⑤起業時点で安定した受注先を確保出来ている   ⑥最初の取引先を厳選することが出来ている   ⑦経営幹部が「仲良しこよし」ではない   ⑧周りと相談しながら物事を決めてきている   ⑨「見栄え」に資金投入しない   ⑩ブレない「大義」がある ・ポータブルスキル分解  1.仕事の仕方   1-1. 課題の特定    1-1-1. 現状を正しく把握する    1-1-2. 解決すべき課題、優先度が設定出来る   1-2. 計画立案    1-2-1. 計画を立てるスキル   1-3. リード    1-3-1. 課題遂行    1-3-2. 柔軟性  2. 対人折衝   社内(上位層、メンバー層)、社外 ・キャリアの棚卸で重要な3つの視点  ①したことではなく、学んだことを整理  ②成果はもちろん、そこに至ったプロセスを整理  ③マネジメント実績ではなく、マネジメントの仕方   マネジメントでは特に、    どういったスタンスでメンバーと接していたか    マネジメントで特に注意していたことは何か   が重要。 ・転職時に最低限確認しておくこと  ①働く環境  ②ミッションと権限  ③達成基準と評価基準

Posted by ブクログ

2018/09/10

よくありがちな分断的な、「…できる人、できない人」タイトルですが、さほど嫌みなことは書かれていない。 転職準備は用意周到。 3年ごとにキャリア棚卸。 異業種異職種も辞さない。 年収、役職、エリアの条件よりも、やりたい仕事にこだわる。 氷河期ではないが、一社に勤めるのが難しくな...

よくありがちな分断的な、「…できる人、できない人」タイトルですが、さほど嫌みなことは書かれていない。 転職準備は用意周到。 3年ごとにキャリア棚卸。 異業種異職種も辞さない。 年収、役職、エリアの条件よりも、やりたい仕事にこだわる。 氷河期ではないが、一社に勤めるのが難しくなった時代。 誰もが転職作法を知っておいた方がいいのだろう。 最終章の「己の才能に失礼な生き方をするな」という言葉が胸に突き刺さる。

Posted by ブクログ