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日本語は悪態・罵倒語が面白い 光文社知恵の森文庫
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日本語は悪態・罵倒語が面白い 光文社知恵の森文庫

長野伸江(著者)

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日本語は悪態・罵倒語が面白い 光文社知恵の森文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2018/03/01
JAN 9784334787394

日本語は悪態・罵倒語が面白い

¥220

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2020/12/09

悪態語、罵倒語が、どのように日本人に用いられてきたか。数々の文学作品や国会の議事録等を踏まえて、その変遷を論じる。悪態語、罵倒語が、感情が高まったときに発言する言葉だからか、それをテーマにしたこの一冊を通じ、日本人の価値観とか感情とかものの見方の歴史、日本人そのものに対する教養が...

悪態語、罵倒語が、どのように日本人に用いられてきたか。数々の文学作品や国会の議事録等を踏まえて、その変遷を論じる。悪態語、罵倒語が、感情が高まったときに発言する言葉だからか、それをテーマにしたこの一冊を通じ、日本人の価値観とか感情とかものの見方の歴史、日本人そのものに対する教養が深まったような気がする。

Posted by ブクログ

2019/05/23

日本語は悪態・罵倒語が面白い。長野伸江先生の著書。日本語は悪態・罵倒語が面白いという過激なタイトルに惹かれて手に取ってみたら、本当に興味深くて楽しい内容の一冊でした。日本の悪態・罵倒語の歴史や悪態・罵倒語の変遷が学べます。もし誰かから悪態・罵倒語で悪態をつかれたり罵倒されたりして...

日本語は悪態・罵倒語が面白い。長野伸江先生の著書。日本語は悪態・罵倒語が面白いという過激なタイトルに惹かれて手に取ってみたら、本当に興味深くて楽しい内容の一冊でした。日本の悪態・罵倒語の歴史や悪態・罵倒語の変遷が学べます。もし誰かから悪態・罵倒語で悪態をつかれたり罵倒されたりしても、本書で学んだ悪態・罵倒語の歴史を解説してあげたら、きっとその人との人間関係も好転するはず。

Posted by ブクログ