1,800円以上の注文で送料無料

生か、死か(上) ハヤカワ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-14-08

生か、死か(上) ハヤカワ文庫

マイケル・ロボサム(著者), 越前敏弥(訳者)

追加する に追加する

生か、死か(上) ハヤカワ文庫

定価 ¥880

220 定価より660円(75%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2018/03/07
JAN 9784151832512

生か、死か(上)

¥220

商品レビュー

4

8件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/04

主人公の心がきれいなので 悲惨なこと、残酷なことがあっても 彼を信じて読み進められる。 辛かったけど 最後まで読んで良かったです。 最後の刑務所でのシーンで もらい泣き。

Posted by ブクログ

2023/10/08

冒頭から大きな謎が提示される 現金輸送車襲撃事件の共犯として十年の刑に服していたオーディ・パーマーが刑期満了の前夜脱獄する なぜ彼はあと一日待てなかったのか? そして追う者と追われる者の物語が幕をあける 闇の向こう側から顔を覗かせる大物たち 上巻は最後にさらなる謎を加えて...

冒頭から大きな謎が提示される 現金輸送車襲撃事件の共犯として十年の刑に服していたオーディ・パーマーが刑期満了の前夜脱獄する なぜ彼はあと一日待てなかったのか? そして追う者と追われる者の物語が幕をあける 闇の向こう側から顔を覗かせる大物たち 上巻は最後にさらなる謎を加えて終わる さぁ、逃亡劇の謎解きが待つ下巻にGo!

Posted by ブクログ

2023/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

「天使と嘘」と同じ作者だったので。 刑期満了の前夜に刑務所から脱獄したオーディは、 現金輸送車を襲撃し、その金の行方を知っていると思われていた。 囚人仲間だけでなく、刑務官たちからも金のありかを尋ねられ、 命を狙われていた彼は何のために脱獄したのか。 オーディの親友であり、刑務所内での庇護者もあったモスは、 何者かによって刑務所から出され、オーディの行方を探すように脅される。 心当たりが全くないモスだったが、 オーディの母親や犯罪組織のボスに会いに行く。 そんな中、オーディがモーテルに泊まるために利用した女性とその娘が、 保安官に撃ち殺される。 間一髪、逃げ出したオーディだったが、 もちろんその殺人の罪を着せられることになる…。 (下巻へ)

Posted by ブクログ